クライオSEM実践ワークショップを開催いたします。凍結から始まるクライオワークフローを是非ご体験ください。~ 顕微鏡の Leica Microsystems(ライカマイクロシステムズ) ~

ライカ マイクロシステムズ株式会社

From: Digital PR Platform

2017-03-07 16:12


ライカ マイクロシステムズ株式会社(社長:堀北 大介、東京都新宿区)は、非晶質凍結した生物組織・培養細胞、流体試料(エマルジョン、インク)などの含水試料を、未化学固定かつ水分等の流体を含んだまま観察する際に有用な、クライオSEM法の実践ワークショップを開催いたします。

今回は、兵庫県立大学大学院生命理学研究科の宮澤淳夫先生を講師にお招きし、ライカEM HPM 100を含む各種凍結装置や、ライカEM UC7 ウルトラミクロトーム、また、ライカCryo-Stage付き電子顕微鏡、高真空コーティング装置、トランスファーシステムを用いて、(1) 凍結 (2) 凍結割断/凍結切削/フリーズエッチング (3) クライオコーティング (4) クライオSEM観察 を、SEMのためのクライオトランスファーシステム(VCTシステム)でリンクさせた実践実習を行います。

電子顕微鏡の凍結技法に興味をお持ちの方、または生物系・材料系のお仕事で電子顕微鏡をお使いの方に特にお楽しみいただける実習内容です。

プレリミナリーな観察に限り、お持ち込み頂いた試料をご利用いただくことも可能です。ご希望の方は、その旨を添えてお申し込みください。

ワークショップ詳細・お申し込み
(リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]