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【マドリード2017年3月23日PR Newswire=共同通信JBN】
*Telepizzaはこのほど、チェコ共和国の大手ピザ宅配会社Forty's Pizzaと合弁事業契約を締結
*Forty's Pizzaの創設者、ヤクブ・シュレザー氏が合弁会社のトップに就任
*Telepizzaの全世界の店舗数は1389店、うち直営店は454店、フランチャイズ店とマスターフランチャイズ店は935店
*Telepizzaは現在チェコで10店舗を保有。今後3年間に店舗数を倍以上に増やす方針
米国外では世界最大のピザ宅配会社Telepizzaはこのほど、チェコの大手ピザ宅配会社Forty's Pizzaと合弁事業を立ち上げた。
主要市場における大手企業との契約は、イノベーション、合弁企業、オーガニックストアの展開とともに、急速な国際的成長を目指すTelepizzaの野心的な計画の不可欠な部分である。Telepizzaは今後3年間で市場を2倍にすることを目標としている。Forty's Pizzaの創設者、ヤクブ・シュレザー氏が合弁会社のトップに就任する。
Telepizza国際部門のジョルジョ・ミナルディ社長は「われわれは、Forty's Pizzaとの合弁事業に、われわれの野心的拡張計画の達成に向けた一歩として大きな喜びを感じている。チェコは、中欧で拡大するフランチャイズ事業を活用し、国際的に認められたブランドとしてのモメンタムを構築するのを助ける素晴らしい機会を象徴している」とコメントした。
Forty's Pizzaのオーナー兼創設者、ヤクブ・シュレザー氏は「優れた伝統と質を重視したTelepizzaブランドは、われわれに完全にマッチしている。われわれは、このような素晴らしい組織に加わったことを光栄に思っており、われわれの豊富な地元の知識を活用してチェコでのTelepizza事業の成長を助けることを楽しみにしている」とコメントした。
Telepizzaは現在、20以上の国々で事業展開し、2016年のチェーン店売上高は5億1700万ユーロ、金利・税金・償却前利益(EBITDA)は6360万ユーロだった。Telepizzaは、継続的な投資を通じたビジネスのさらなる成長を目指し、この素晴らしい機会に加わることを希望する潜在的な合弁事業やマスターフランチャイズを探し続けている。
▽Telepizzaについて
Telepizzaは、米国外では世界最大のピザ宅配会社。本社はマドリードにあり、現地適応とイノベーションに焦点を当て、各国で一貫したフレーバーを組み合わせた様々なピザや補完的な製品を提供している。
Telepizzaは自社ブランドで、欧州(スペイン、ポルトガル、ポーランド)、中南米などの20カ国以上で主にマスターフランチャイズ契約で事業展開している。2017年3月時点の全世界の店舗数は1389店(うち直営店は454店、フランチャイズ店とマスターフランチャイズ店は935店)で、7つのパン製造工場による垂直統合ビジネスモデルを採用している。
2016年のチェーン店売上高は5億1700万ユーロ、金利・税金・償却前利益(EBITDA)は6360万ユーロだった。
▽メディア問い合わせ先
Telepizza:
+34-91-6576200
Miguel Justribo
miguel.justribo@telepizza.com
ソース:Telepizza
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