AsiaNet 67930
バルセロナ(スペイン)--今年のバルセロナ・ブライダルファッションウィーク(BBFW:Barcelona Bridal Fashion Week)は、東洋市場への入り口となる日本に焦点を合わせ、ショーの宣伝とアジアのバイヤーの呼び込みに集中したキャンペーンを行います。このセクターの戦略目標としてのショーの商業力と役割は、アジア市場の主要バイヤー、プロモーター、影響力のある人々を呼び込む刺激になるような二つの主要な変数です。
(写真:
(リンク ») )
(ロゴ: (リンク ») )
(ロゴ: (リンク ») )
次回のバルセロナ・ブライダルファッションウィークは、2017年4月25日-30日にフィラ・デ・バルセロナ(Fira de Barcelona)のグランヴィア・エクシビションセンター(Gran Via exhibition centre)で開催され、ブライダルとイブニングウェアのファッションブランド300社(うち65%は国際企業)が2018年シーズンの最新コレクションを披露します。
今回のショーは国際的な視点を拡大し、ブライダル産業にとって重要な大陸であるアジアに近づくためヨーロッパ、米国、中南米以外に目を向け、また最高級ブライダルファッションの新興に必要な基本条件をすべて備えている日本を使っています。経済大国で趣味の良いものを好む、世界的な一流ファッションハウス、最高品質の織物であり、BBFWと参加ブランドの価値を反映するすべての価値を備えた国なのです。
さらに、同展示会の依頼によりIESEビジネススクール講師、ホセ・ルイス・ヌエノが作成したレポート「ミレニアルの花嫁:1980年代に生まれて、今結婚(Millennial Brides: Born in the 1980s; getting married today)」も、世界のミレニアル世代、すなわち結婚年齢の若者の50%(3億8300万人)と世界の結婚式の65%が集中するアジアがセクターの未来にとって重要な市場であると指摘しています。
BBFWでは、メジャー25社のファッションショーも開催します:ロサ・クララ(Rosa Clara)で幕を開けると、28日まで続きます。プロノヴィアス・ファッショングループ(Pronovias Fashion Group)のサンパトリックスタジオ(St. Patrick Studio)がBBFWで世界デビューを果たすほか、ヘスス・ペイロ(Jesus Peiro)、クリスティナ・タンボレロ(Cristina Tamborero)、ソフィー・エヴォワラ・コレクション(Sophie et Voila Collection)、ヨラン・クリス(YolanCris)、イザベル・サンチス(Isabel Sanchis)、インマクラダ・ガルシア(Inmaculada Garcia)、アンヘル・サンチェス(Angel Sanchez)、マリリーズ&レンボ・スタイリング(Marylise & Rembo Styling)、イザベル・ザパルディエス(Isabel Zapardiez)、アナ・トーレス(Ana Torres)、ライモン・ブンド(Raimon Bundo)、ジョルディ・ダルモーとマチルデ・カノ(Jordi Dalmau and Matilde Cano)、マルコ&マリア(Marco & Maria)、パトリシア・アベンダーニョ(Patricia Avendano)、ガリア・ラハヴ(Galia Lahav)、シンベリン(Cymbeline)、ラモン・サンフルホ(Ramon Sanjurjo)、モリリー・マデリーン・ガードナー(Morilee Madeline Gardner)、カーラ・ルイス(Carla Ruiz)、ソニア・ペーニャ(Sonia Pena)、デメトリオス(Demetrios)が登場、4月28日金曜にプロノヴィアスで今年のショーの幕を閉じます。
2017年3月、バルセロナ
(日本語リリース:クライアント提供)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。