AsiaNet 67943(0443)
【デュッセルドルフ(ドイツ)2017年3月25日PR Newswire=共同通信JBN】
*デュッセルドルフのガイゼル市長とディレクターのプリュドム氏がグランデパール・デュッセルドルフ2017のカウントダウン・クロック除幕
*マーケットスクエアで25日(土)に行われる「ボンジュール・ル・ツール」で、サポーティングイベント・プログラムのポスターと小冊子を無料配布
2017年6月29日から7月2日まで開催されるツール・ド・フランスのスタート、グランデパール・デュッセルドルフ2017(Grand Depart Duesseldorf 2017)まであと100日。25日、デュッセルドルフのトーマス・ガイゼル市長とツールディレクターのクリスティアン・プリュドム氏は、第1ステージまでの残り100日をカウントダウンするクロックタワーを除幕する。ツール・ド・フランスがある7月最初の週末にかけて盛り上がるグランデパール・デュッセルドルフ2017のため、至る所からビジターがノルトライン・ヴェストファーレン州の州都にやって来る。彼らは国際スポーツイベントやルート沿いの「民俗祭典」、観光名所のあるライン河畔の楽しい大都市を期待していい。ビジターは広域都心の各所に設置される巨大LEDスクリーンで、ツール・ド・フランスの生中継を見ることが可能であり、参加型アクティビティー、トーク、音楽、多くの情報もある。
(Photo: (リンク ») )
トーマス・ガイゼル市長は「州都と周辺地域はデュッセルドルフのツール・ド・フランス出発をとても楽しみにしており、第1ステージまでの残る100日間に興奮はさらに高まるだろう。われわれは6月29日から、サイクルスポーツ、自転車、フランスとドイツの友好を世界中のファンとともに祝福したい」と語った。
ツールディレクターのプリュドム氏は「第104回ツール・ド・フランスのスタートまでまだ100日ある。ベルリンの壁のスタートから30年、ドイツでツール・ド・フランス・グランデパール史の新時代が始まる。ドイツの重要な都市になったデュッセルドルフ市のスタートを楽しみにしている。また、2017年前半のグランデパール開催は、デュッセルドルフの『サイクリング促進』、『サイクリング都市への発展』のテーマなどツール開始に向けたさまざまな活動で構成されている」と語った。
ツールを盛り上げる大型関連イベントは3月25日(土)にマーケットスクエアで行われる。「ボンジュール・ル・ツール」のタイトルの下、デュッセルドルフ市庁舎の正午のスタートに続くサイクリングイベントには、数多くのアクティビティー、情報、フランス様式など全てが盛り込まれている。さらに、3月25日には大学運動場で、子ども100人が参加する大会「プチデパール」の号砲が鳴る。
「ボンジュール・ル・ツール」に合わせて25日から、サポーティングイベント・プログラムの小冊子と無料のDinA2版(420×594mm)ポスターが配布され、誰もがデュッセルドルフの世界最大サイクリングイベントに対する熱意を示すことができる。小冊子とポスターは市庁舎ゲート、市民オフィス、公立図書館、観光案内所、あるいはデュッセルドルフ・カイシュトラッセ11番地のプロジェクトオフィス・グランデパールなどで手に入る。
クロスレファレンス:写真はAP Images( (リンク ») )で入手可能。
各種プレスリリースは以下参照。
(リンク »)
▽問い合わせ先
LandeshauptstadtDuesseldorf
Office of Communication
Kerstin Jackel-Engstfeld
Telephone: +49211-8993131
E-Mail: presse@duesseldorf.de
(リンク »)
ソース:City of Duesseldorf
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。