ESRIジャパン株式会社
活用事例や最新テクノロジーの紹介を通してGIS利活用のアイデアを共有
報道関係者各位
2017年4月3日(月)
ESRIジャパン株式会社
プレスリリース
第13回GISコミュニティフォーラム開催
GIS(地理情報システム)ソフトウェア国内最大手のESRIジャパン株式会社※(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:正木千陽)は、『第13回 GISコミュニティフォーラム』(参加無料・事前登録制)を東京ミッドダウン(六本木)にて開催します。
GISは、私達が社会をより深く理解し、持続可能な社会を実現するためのフレームワークとして活用されています。近年では、IoT、リアルタイムデータ、ビッグデータ、3D、ドローン、オープンデータなどとGISを組み合わせることにより、様々な組織における効果的な意思決定や業務の効率化を可能にし、また、地域社会へも貢献しています。さらに、分散する個々のGISを連携することにより、よりスマートで安心・安全な社会の実現に近づいていくでしょう。第13回を迎える本フォーラムでは、米国Esri社 社長Jack Dengermond(ジャック デンジャモンド)を迎え、分散GISをはじめとする技術革新が近未来の社会をどう変革していくのかについて皆様と考えてまいります。
■基調講演
国内の GIS 推進において貢献されている各界のリーダーをお招きし、新しい利用分野の可能性や最新動向についてご講演いただきます。
5月17日(水)13:30-16:00
◇「地方の再生と日本の将来」
早稲田大学 政治経済学術院 教授 元総務大臣・元鳥取県知事 片山 善博 氏
◇「分散 GIS によるスマートコミュニティの構築」
米国Esri社 社長 Jack Dangermond(ジャック デンジャモンド)
5月18日(木)13:30-15:10
◇「ビッグデータ・IoT・人工知能はビジネスをどう変えるのか?」
株式会社野村総合研究所
コンサルティング事業本部 ICT・メディア産業コンサルティング部
上級コンサルタント 鈴木 良介 氏
◇「Society 5.0 に向けた スマートシティー・スマートカンパニーの姿」
東京大学 大学院 情報理工学系研究科 教授 江崎 浩 氏
■ソリューションセッション
5月17日(水)、18日(木)
危機管理、防災、地域情報活用、農業、建設コンサル、森林、教育、防衛、生物多様性、保健医療の各分野におけるGISの活用方法について、最前線で活躍されている方を講演者としてお招きし、GIS活用の可能性とその効果についてご紹介します。
■事例発表
5月17日(水)、18日(木)
GISを先進的かつ効果的に利用しているユーザーに焦点をあて、日々の研究や業務、プロジェクトに取り組む中で生まれたアイディアや、その中で培かわれた経験についてご紹介いただきます。
■テクニカルセッション
5月16日(火)、17日(水)、18日(木)
製品の活用方法やTips、製品概要、開発プランなど最新技術動向をご紹介するセミナーを多数ご用意しております。5月16日(火)には、GISコミュニティフォーラム開催に先立ちプレフォーラム・セミナーとしてEsri製品をお使いの方向けに技術セミナーを開催いたします。
【名 称】 第13回GISコミュニティフォーラム
【会 期】 2017年5月17日(水)・18日(木) /プレフォーラム・セミナー16日(火)
【会 場】 東京ミッドタウン ホール&カンファレンス(東京都港区赤坂9-7-2)
【主 催】 ESRIジャパンユーザ会
【後 援】 アメリカ合衆国大使館 商務部、GITA-JAPAN、
地方公共団体情報システム機構、一般社団法人 地理情報システム学会、
デジタルアース日本学会、日本地図学会、
一般社団法人 日本リモートセンシング学会(50音順)
【事務局】 ESRIジャパンユーザ会事務局 (ESRIジャパン株式会社内)
Tel: 03-3222-3941 E-mail: forum@esrij.com
【入場料】 無料(事前登録制)
※ テクノシステムリサーチ調べ
■ ESRIジャパン株式会社について
本社所在地:東京都千代田区平河町2-7-1 塩崎ビル
設立:2002年4月
代表者:代表取締役社長 正木 千陽
資本金:5千万円
URL: (リンク »)
事業内容:GISソフトウェアの販売、及び関連サービス(保守、トレーニング、コンサルティングサービス)の提供
■ Esri社について
Esri社(本社:米国カリフォルニア州レッドランズ市)は、1969年以来、地理的な視点で考え、計画する力を世界中のユーザーに提供しています。GISマーケットのリーダーとして、Esri社製GISソフトウェアは、米国内の主要200都市をはじめ、各国の政府機関、世界の一流企業350社以上、7,000校を超える大学など、世界35万以上の企業・団体で利用されています。Esri社のアプリケーションは、100万台以上のデスクトップと数千にもおよぶウェブサイト、統合型サーバーで稼働し、世界のマッピングと空間分析のバックボーンを担っています。Esri社は、デスクトップ、モバイル、インターネットプラットフォーム向けの総合的なソリューションを提供するベンダー企業です。(Esri社: (リンク ») )
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