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【バンガロール2017年3月31日PR Newswire=共同通信JBN】Aurigeneは、現在リード化合物最適化の後半段階にある特許の最新で新しい種類の第1級ペプチド拮抗剤CD47-SIRPaインタラクション・プログラムに関するデータを2017 AACRで公表する。これは臨床前の共有結合性(コバレント)のある高度にセレクティブなCD47抑制剤プログラムであり、選択的なコバレント・インヒビターMALT-1のシグナル伝達プログラムである。
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公表内容の追加資料は以下にあり、抜粋はサイト (リンク ») から閲覧可能。
発表ポスターは以下の通り。
▽CD47- SIRPaをターゲットとするペプチド拮抗剤
*タイトル:新しいペプチドベースの拮抗剤によるD47- SIRPaインタラクションをターゲット
*セッションカテゴリー:免疫学
*セッションタイトル:腫瘍微小環境とチェックポイント
*セッション日時:2017年4月3日(月)午前8時-午後0時
*場所:Convention Center, Halls A-C, Poster Section 27
*ポスター掲示版番号:28
*Permanent Abstract Number: 1650
▽コバレント、セレクティブCDK47インヒビター(抑制剤)
*タイトル:CDK47拮抗になる新しい種類の臨床前候補の識別
*セッションタイトル:Late-Breaking Research: Mol Cell Biology 4
*セッション日時:2017年4月5日(水)午前8時-午後0時
*セッション場所:Poster Section 36
* Session Location: ポスターセクション36
*ポスター掲示版番号:3
*Permanent Abstract Number: LB-317
▽コバレントMALT-1抑制剤
*タイトル:ABC-DLBCIセルラインの増殖を選択的に抑制する可能性を持つ小分子化合物
*セッションカテゴリー:試験的分子治療
*セッションタイトル:斬新な化学療法
*セッション日時:2017年4月5日(水)午前8時-午後0時
*場所:Convention Center, Halls A-C, Poster Section 4
*ボスター掲示版番号:10
*Permanent Abstract Number: 5108
▽ Aurigeneについて
Aurigeneはがんと炎症性疾患治療のため、新しい最高クラスの治療法発見と早期臨床法開発に携わるバイオテクノロジー専門企業である。Aurigeneは、口腔チェックポイント・インヒビター、プレシジョン・オンコロジー、Th-17パスウエーに注力している。AurigeneのオーラルPD-L1/ VISTAアンタゴニスト(拮抗剤)プログラムは、現在パートナーの協力で臨床フェーズ1(第I相)にある。Aurigeneは米国、欧州の大中規模の製薬会社と提携関係にあり臨床開発段階の15以上の化合物を提供している。
詳細はAurigeneのウェブサイト (リンク ») を参照。
▽メディア問い合わせ先
Rajshree KT
Director Strategic Alliances
+91-40-4465-7777
ソース:Aurigene Discovery Technologies Limited
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