株式会社カオナビ
クラウド人材管理ツール『カオナビ』が、
人材管理システム市場2年連続シェアNo.1を獲得
~SaaS型(クラウド)人材管理システム市場では
38.2%のシェアを獲得し、市場を牽引~
クラウド人材管理ツール『カオナビ』を提供する株式会社カオナビ(本社 東京都港区、代表取締役 柳橋 仁機、以下「当社」)は、株式会社アイ・ティ・アール(以下「ITR」)が発行した調査レポート「ITR Market View:人事・人材管理市場2017」において、『カオナビ』が、国内人材管理市場におけるベンダー別売上金額シェアで全体市場およびSaaS型(クラウド)市場ともに、2015年度および2016年度(予測値)2年連続で第1位を獲得したことをお知らせいたします。
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ITRの「ITR Market View:人事・人材管理市場2017」が定義する人材管理市場とは、異動シミュレーション機能や人事評価・人事考査機能などを持ち、従業員のスキル情報を一元管理して組織における人材配置を最適化するシステムの市場を示しています。本調査レポートによると、国内人材管理市場全体におけるベンダー別売上金額シェアにおいて、『カオナビ』のシェアは2015年度18.6%、2016年度(予測値)23.9%とされており、調査対象ベンダー16社の中でも高い成長率を示しています。
また、提供形態別売上金額推移およびシェアにおいては、利用形態がパッケージからSaaS型(クラウド)を選択する企業が堅実に増加。中長期的にもSaaS型のシェアが拡大することが予想されています。SaaS型人材管理市場においての『カオナビ』のシェアは、2015年度34.4%、2016年度(予測値)38.2%とされ、顔写真を使った直感的なインターフェースとコストパフォーマンスの高さが好調の要因として急速な伸びで市場を牽引していることが示されています。
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<株式会社カオナビ 代表取締役 柳橋仁機 コメント>
「多くの企業の皆様にクラウド人材管理ツール『カオナビ』をご支持いただいた結果、2015年度から2年連続でトップシェアを獲得することができ、大変光栄に思います。政府による働き方改革の推進を背景に、企業における労働生産性の向上は喫緊の課題となっています。当社は『カオナビ』というサービスを通じて、人材情報の一元化や最適な人材配置をサポートすることで、企業の生産性向上に貢献したいと考えております。今後も、人材管理システム市場をリードする企業として450社以上の導入実績から得た知見を活かして、企業の人事課題の解決、労働生産性の向上に貢献してまいります」
■クラウド人材管理ツール『カオナビ』について
『カオナビ』は顔写真が並ぶシンプルな画面から一元化された人材情報を簡単に共有できるクラウドサービスです。直感的な操作性で人材データベースの構築ができるほか、店舗や外出先でもスマホからアクセスすることが可能です。社員の顔や名前、経験、評価、スキル、才能などの人材情報を一元管理して可視化することで、最適な人材配置や抜擢といった人材マネジメントの効率化とともに企業の生産性向上に貢献しています。
サイバーエージェント、日清食品ホールディングス、テルモ、トゥモローランド、VOYAGE GROUPなど、現在450社以上の成長企業で人材マネジメントのインフラとして活用されています。
■株式会社カオナビについて
所在地:東京都港区南青山2-31-8 Daiwa南青山ビル 4階
設立:2008年5月27日
資本金:2億4,085万円
代表者:代表取締役 柳橋仁機
事業内容:クラウド人材管理ツール『カオナビ』の製造・販売・サポート
会社HP: (リンク »)
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