AsiaNet 68461 (0671)
【香港、ジェシュフ(ポーランド)2017年5月8日PR Newswire=共同通信JBN】G2A.COM( (リンク ») )はポーランドのジェシュフにある研究開発センターでeスポーツチームのVirtus.proとNatus Vincereのためのブートキャンプを主催する。G2Aは5月16日から同20日まで、スポンサー提供のeスポーツ2チームのための特別練習ブートキャンプの本拠地になる。
(Photo: (リンク ») )
エレクトロニック・スポーツとしても知られるeスポーツは、チームや個人のゲーマーがビデオゲーム・トーナメントで互いに競い合うプロのスポーツだ。この業界は急速に発展している。G2Aはこれまでに1000万ドル以上を投資し、100以上のeスポーツとゲーミングイベントで70以上のチームと協力し、この成長をサポートする一助になっている。G2Aはいまや、自社のオフィスの1つでVirtus.proと(Na’Viとしても知られる)Natus Vincere両チームのために特別eスポーツ訓練ブートキャンプを組織することによって、さらにサポートを1歩進める。
Virtus.proとNa'Viの2チームは世界のトップ5に入るeスポーツチームであり、マルチプレーヤーのファーストパーソン・シューティングビデオゲームCounter-Strike: Global Offensiveで競い合う。両チームは4日間にわたり、毎日数時間ずつ相手とプレーしたり、戦略を練ったり、相手側の録画を分析したりして訓練を続ける。このブートキャンプでは、両チームにトレーナーや特別な心理学者が付いて訓練する機会があり、お互いに統合するするチャンスもある。こうした訓練は通常、チームそれぞれが密室の中で行うが、今回はG2Aが主催してこの訓練のもようを世界中のファンと共有する。
またVirtus.proとNa’Viブートキャンプの期間中には、YouTubeのRedemption challenge形式でファンによるバトルもある。このチャレンジの優勝チームは、負けたチームに対して一定の罰ゲームを考え出しビデオでそのタスクをやらせることができる。優勝チームは罰ゲームとして、ブタに水浴びさせることからホットドッグの衣装を着てダンスすることまで、なんでも命じることができる。ファンはサイトの (リンク ») を訪れ、ひいきのチームがやりたくない罰ゲームをやらないで済ませるよう手助けするチャンスが与えられる。ファンによるバトルは5月4日から同月18日まで続き、G2A.COMのギフトカードなどさまざまな魅力的商品を獲得するチャンスもある。
G2Aは公式Twitter( (リンク ») )とFacebook( (リンク ») )にブートキャンプのアップデートや関連ニュースを掲載する。
ソース:G2A.com
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。