広報・PR活動の支援・コンサルティングを手がける総合PR会社・株式会社プラップジャパン〔本社:東京都港区、代表取締役社長:鈴木勇夫〕とLGBTがいきいきと働ける職場づくりのための調査・講演・コンサルティングなどを行う特定非営利活動法人・虹色ダイバーシティ〔大阪府大阪市、代表:村木 真紀〕よる共同プロジェクト「虹色PRパートナー」は、6月19日 (月)、広報・PR業務に従事する方を対象に、「ダイバーシティ時代の『LGBTと広報』セミナー~広報担当者に求められるLGBTの知識と今後の課題~」を開催いたします。
【セミナー趣旨】
「LGBT」などの性的マイノリティ(以下、LGBT)への認知の拡大と取り組みが、社会全体で急速に広がっています。オリンピック憲章に性的マイノリティへの差別禁止が盛り込まれたことはもちろん、日本においても全国の様々な自治体で同性パートナーシップ制度の導入、企業や団体でもLGBTの従業員も利用できるような福利厚生の見直しや、LGBTの顧客に対するサービスの拡大・提供など、LGBTに対する施策が増加傾向にあります。
広報・PRの世界においても、LGBTに関する情報発信に様々な配慮が求められる時代を迎えています。LGBT当事者の消費は大きな市場として注目を集めていますが、適切なアプローチ施策の見極めが難しく、また気づかないうちに差別的な表現を使ってしまうことで思わぬ炎上リスクを招く危険性もあります。広報・PR担当者がLGBTに対する正しい知識を持ち、適切なコミュニケーションをとることが必要不可欠になってきています。
こうした世の中の動きを背景に、LGBTがいきいきと働ける職場づくりのための調査・講演・コンサルティングなどを行う虹色ダイバーシティと、広報・PRの支援・コンサルティング事業を行うプラップジャパンは、2016年4月よりLGBTに関連するコミュニケーション課題の解決を目指すプロジェクト「虹色PRパートナー」を運営しています。
今回、これまでの活動で培った知見をもとに、「虹色PRパートナー」が初めて広報担当者向けのセミナーを行うこととなりました。
本セミナーでは、虹色ダイバーシティからはLGBTの基礎知識と最新の企業動向について、プラップジャパンからはLGBTに関連する広報活動において気をつけるべきポイントについて実務に活かせるレベルで詳細に紹介いたします。自社のLGBTをはじめとするダイバーシティ施策の広報活動の効果を最大化したい、誤解を招きかねない表現によるミスコミニュケーションや炎上リスクを回避したい広報・PR担当者必見のセミナーです。
*LGBT:レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーの頭文字を並べた言葉。「LGBTの人々」などのように、性的マイノリティの総称として使われる。
【開催概要】
開催日:2017年6月19日 (月)15:00〜16:30(開場14:30)
会場:株式会社プラップジャパン(東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル33階 第4会議室(六本木一丁目駅徒歩4分、溜池山王駅徒歩8分))
定員:30名 ※定員になり次第、締め切らせていただきます
参加費:無料(事前登録制)
主催:虹色PRパートナー(特定非営利活動法人虹色ダイバーシティと株式会社プラップジャパンによる共同プロジェクト)
お問い合わせ:LGBTと広報セミナー運営事務局(株式会社プラップジャパン内) 担当:大木、小阪
TEL:03-4580-9103
MAIL:rainbow@ml.prap.co.jp 受付時間:平日10:00~18:00(土日祝日は除く)
申し込みURL: (リンク »)
【プログラム】
15:00-15:50 講演 第1部 「企業・団体とLGBTのいま」
(特定非営利活動法人虹色ダイバーシティ 村木真紀 / 五十嵐ゆり)
15:50-16:20 講演 第2部 「自社のLGBT施策を広報戦略で活用するポイント」
(株式会社プラップジャパン 虹色PRパートナー プロジェクトメンバー 宮崎恵)
【本件に関するお問い合わせ】
LGBTと広報セミナー運営事務局(株式会社プラップジャパン内) 担当:大木、小阪
(TEL 03-4580-9103/MAIL rainbow@ml.prap.co.jp)
※このリリースは虹色PRパートナーが配信しています。
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