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エストニア-スイス・デジタルバンク・プロジェクト、ポリビウスのICOクラウドファンディングが2017年5月31日に始まる
タリン(エストニア)、2017年6月1日/PRニュースワイヤー/ --
次世代の金融機関ポリビウス(Polybius: (リンク ») )が2017年5月31日、クラウドファンディングICOを開始しました。
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5月31日から5週間、世界中の投資家は暗号通貨でポリビウスの出資トークンを購入することができます。このトークンは、銀行の年間利益の分配を保証するスマートコントラクトの形を取ります。
プロジェクトの中心をなすのは、ブロックチェーンや特殊な人工知能のような技術を使って従来の銀行モデルを改革するという考え方です。イーサリアム・ブロックチェーン(Ethereum Blockchain)がポリビウス出資トークンの役割を支えています。また、銀行業務のドキュメンテーションはエマーコイン・ブロックチェーン(Emercoin Blockchain)で行われる一方、銀行取引にはアティックラブ(AtticLab)が開発したプライベートブロックチェーンが使われます。
ポリビウス銀行プロジェクト(Polybius bank project: (リンク ») )の開発には1年以上かかりました。ヨーロッパ5か国から集まった技術専門家、銀行家、金融工学起業家などのチームがこのプロジェクトで協力しました。
14年以上前から世界の市場で活動しているアドミラル・マーケッツ(Admiral Markets)のCEOなど、ヨーロッパ有数の資本家がプロジェクトの顧問を務めています。未来の金融機関ポリビウスの情報セキュリティーは、アルファ銀行(Alpha Bank)やスベルバンク(Sberbank:ロシア貯蓄銀行)などロシアやCIS諸国の大手銀行にサービスを行うべッタセキュリティー(BettaSecurity)が提供します。
ICOの開始は、ソーシャルネットワークでポリビウスのグループに加わったり、メーリングリストに登録したりした数千人の暗号技術ファンが待ち望んでいたものです。
ポリビウスの見込み投資家の集まりは、ポリビウス財団(Polybius Foundation)の創立者が設立し、前回商業的に成功したクラウドマイニング暗号通貨サービス、ハッシュフレア(HashFlare)を支える50万人以上の強力なユーザー基盤となります。
ICOの総収益による3通りの展開の可能性を考慮に入れた同プロジェクトのビジネスモデルは、ポリビウスのウェブサイトでご覧になれます。
ICOに参加する場合、ユーザーはpolybius.ioのサイトからポリビウスの財布をインストールし、ユーロ、ドル、暗号通貨でトークンをご購入ください。
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情報源:ポリビウス
(日本語リリース:クライアント提供)
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