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コグニティブ・コンピューティング・プラットフォームであるArisGlobal LifeSphere(TM)が製品ライフサイクルのコアとなるすべての機能を一新
史上初の企業規模での統合型クラウドプラットフォームが、ライフサイエンス業界において、製品開発の合理化、規制遵守の改善、効率の向上及びリスクの低減のために、システム統合及びデータ管理上の課題を解決します
【イリノイ州シカゴ2017年6月19日】
ライフサイエンス業界向け統合型クラウドベースソフトウェアソリューションのリーディングプロバイダーであるアリスグローバルは、本日、ライフサイエンス業界最大のイベントであるDIA 2017年次大会において、臨床開発から製品化及び上市までの製品ライフサイクル全体をサポートする最も完全なコグニティブ・コンピューティング・プラットフォームであるArisGlobal LifeSphere(TM) ( (リンク ») )の発売を発表しました。LifeSphereは、グローバル規制の遵守を中核に、製品ライフサイクルの各主要機能、すなわち臨床オペレーション、臨床データ管理、ファーマコビジランス、ベネフィット・リスク評価、シグナル検出、薬事規制関連業務やメディカルコミュニケーションなどを一新します。本プラットフォーム発売の一環として、リーディングテクノロジープロバイダーへの進化と未来像を示すため、アリスグローバルは新たな企業ブランドを披露しました。
マネージングディレクターであるSankesh Abbhi ( (リンク ») )氏は次のように述べています。「我々は、ライフサイエンス企業が直面する最も厄介な問題のいくつかを解決するため、LifeSphereプラットフォームを発売しました。我々は、インテグレーションが顧客にとっていかに高価で複雑で時間を要するかを、市場におけるさまざまな規準やアプローチの下で経験してきました。LifeSphereはこのような問題を解消します。LifeSphereはまた、全く質の異なるタスクを単一プラットフォーム上で一体化し、データの共有・分析が容易で、コアプロセスを自動化できるようにします。」
ArisGlobal LifeSphere(TM)プラットフォームは次の4つの考え方を採用しています:
・オープン・アーキテクチャー:アリスグローバルの他のソリューションとの統合が容易です。また、サードパーティーソリューションとの統合が容易なオープン・アーキテクチャーで構築することにより、機能間プロセスを効率化し、コラボレーションやコントロールを改善し、「信頼できる唯一の情報源」の「見える化」を実現します。
・コグニティブ・コンピューティング及びデジタルテクノロジー:高度な機械学習能力を活用することによって、コアプロセスの自動化が可能となり、処理時間が短縮されます。
・マルチテナント型クラウドの実装:高度な「サービス型ソフトウェア(SaaS)」機能を備えています。規制の変更、アップグレード及びメンテナンスコストの影響を受けず、規制に準拠し、セキュリティ保護され、プレバリデーションが行われたプラットフォームを提供します。
・業界標準のベストプラクティス:顧客と協力して開発し、検証を行ったベストプラクティスがすべてのコアプロセスに反映されています。製品ライフサイクルのすべての領域を一新するための特性及び機能性が、そのまますぐ使える状態で実装されています。
アリスグローバルのマネージングディレクターであるSonia Veluchamy( (リンク ») )氏は次のように述べています。「新たなブランド化の目的は、コグニティブ・コンピューティングやその他の高度な技術およびプラクティスをいかに集約させるかを伝えることです。これにより、現在のライフサイエンス企業が画期的新薬を開発し新製品を販売する方法をサポートします。新しいキャッチフレーズである「We Bring the Future to Life」は、コンプライアンス、生産性及びTCOに影響を及ぼす積年の問題点を解決する新しい革新的アプローチを求めているライフサイエンス企業に関心をもってもらおうというものです。」
その他の情報
LifeSphere Regulatoryについて: (リンク »)
LifeSphere Safetyについて: (リンク »)
LifeSphere Risk Managementについて: (リンク »)
LifeSphere Clinicalについて: (リンク »)
LifeSphere Medical Affairsについて: (リンク »)
アリスグローバルについて
アリスグローバルは明確なビジョンをもったテクノロジー企業であり、大手のライフサイエンス企業が画期的新薬を開発し新製品を販売する際の方法を一新しようとしています。当社のコグニティブ・テクノロジー・プラットフォームであるLifeSphereは、製品ライフサイクルのすべてのコア機能を自動化するために機械学習能力を組み込んでいます。当社のコグニティブ・プラットフォームは、深い専門知識と30年以上にわたる長期的な視点をふまえてデザインされており、実用的なアイデアを提供し、効率化を促進し、コンプライアンスを保証し、またマルチテナントによってTCOを削減させます。
アリスグローバルは米国に本社があり、欧州、インド及び日本にも拠点があります。arisglobal.com( (リンク ») )、 LinkedIn( (リンク ») )及び Twitter( (リンク ») )もご参照ください。
(日本語リリース:クライアント提供)
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