聖学院大学が7月15日に高校生ビブリオバトル・ワークショップを開催 -- 本を通じて人と出会う

聖学院大学

From: Digital PR Platform

2017-06-24 08:05


聖学院大学(埼玉県上尾市/学長:清水正之)は7月15日(土)に高校生を対象とした「ビブリオバトル」を開催。高大接続の観点から、大学生がファシリテーターとして参加し、高校生と一緒にアクティブラーニング(参加型学習)によるワークショップ形式で行われる。昨年度より始まったこの取り組みは、ビブリオバトルを通して、高校生同士あるいは高校生と大学生が交流を深め、知見を広げる良い機会となっている。


 埼玉県は、「彩の国高校生ビブリオバトル」や「図書館と県民のつどい埼玉」など中高生のビブリオバトルが盛んな地域である。

 埼玉県上尾市にキャンパスを置く聖学院大学でも、2013年度から本格的にビブリオバトルを実施しており、大学図書館では学生の読書活動の推進と本を通した学生同士の交流を目的として開催。また、授業では初年次教育のプログラムの一つとしてビブリオバトルを取り入れている。
 全国大学ビブリオバトルの本戦に2年連続で同大学生が出場するなど、学生らの興味関心も高く、現在では学内だけでなく、地域連携として地元の公共図書館や書店と協力して学外でもビブリオバトルを開催するようになった。

 「高校生ビブリオバトル・ワークショップ」は、高等学校在学中の生徒が対象。申込締切は6月30日までとなっている。チャンプ本発表者には賞状・副賞(図書カード1万円)が贈られるほか、バトラー参加者全員にも参加賞を用意している。概要は下記の通り。

◆聖学院大学「高校生ビブリオバトル・ワークショップ」実施要項
【日 時】 7月15日(土) 13:00~17:00(受付12:30~)
【内 容】
(受付12:30~)
・13:00(20 分) 開会式 / ビブリオバトルの紹介
・13:20(30 分) 大学生によるビブリオバトル・エキシビジョンマッチ
・13:50(30 分) グループディスカッション
・14:20(10 分) 休憩
・14:30(45 分) 高校生ビブリオバトル予選
・15:15(45 分) 高校生ビブリオバトル決勝
・16:00(10 分) 閉会式
・16:10(50 分) 交歓会(~17:00)※自由参加
【場 所】 聖学院大学エルピスホール
【アクセス】
 JR高崎線宮原駅・JR埼京線(川越線)日進駅から徒歩15分
※宮原駅、西大宮駅からはスクールバスをご利用いただけます。
※地図は右記URL参照  (リンク »)
※車でのご来場はご遠慮ください。駐輪場はご利用になれます。
【対 象】 高等学校在学中の生徒
【持ち物】 ビブリオバトルで紹介する本(本のジャンルは問いません)
【ビブリオバトル・ルール】
・ルールは公式ルールを使用。
 ※ (リンク »)
・予選は、4~5名のグループを作りビブリオバトルを行う。各グループには、進行役として大学生が1~2 名が参加する。
・決勝は、予選でチャンプ本を紹介したバトラーによるビブリオバトルを行う。
・表彰後の交歓会は、自由参加のビブリオバトルや交流等の時間とする。
【表 彰】
・決勝チャンプ本発表者:賞状・副賞(図書カード1万円)
・バトラー参加者全員:参加賞(図書カード1千円)
【応募方法】
 聖学院大学総合図書館 高校生ビブリオバトル係へ申込書を郵送、FAX、メールいずれかの方法で送付。申込書は、ホームページからダウンロード可能。
※イベントの詳細と申込書ダウンロードはホームページから
  (リンク »)
【応募締切】 6月30日(金)必着
【主 催】 聖学院大学
【実施・運営】 人文学部、総合図書館
【その他】
 服装は自由です。リラックスした雰囲気の中で本の魅力を語り合う場としたいと思っております。お気軽にご参加ください。

※取材をご希望の場合は、事前にお問い合わせください

▼本件に関する問い合わせ先
 聖学院大学 広報部 広報課 担当:吉岡、松崎
 TEL: 048-780-1707
 FAX: 048-725-6891
 E-mail: pr@seig.ac.jp
 URL:  (リンク »)

【リリース発信元】 大学プレスセンター (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    Pマーク改訂で何が変わり、何をすればいいのか?まずは改訂の概要と企業に求められる対応を理解しよう

  2. 運用管理

    メールアラートは廃止すべき時が来た! IT運用担当者がゆとりを取り戻す5つの方法

  3. セキュリティ

    従来型のセキュリティでは太刀打ちできない「生成AIによるサイバー攻撃」撃退法のススメ

  4. セキュリティ

    AIサイバー攻撃の増加でフォーティネットが提言、高いセキュリティ意識を実現するトレーニングの重要性

  5. セキュリティ

    クラウド資産を守るための最新の施策、クラウドストライクが提示するチェックリスト

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]