6月には、イランのモバイルデバイスユーザーを攻撃してサイバー犯罪者から受け取ったコマンドを実行するAndroid向けトロイの木馬が発見され、Google Play上に複数の悪意のあるアプリケーションが登場しました。それらのアプリケーションの1つはルート権限の取得を試み、システムライブラリに侵入し、密かにソフトウェアをインストールする機能を備えていました。その他のアプリケーションは高額な番号に対してSMSメッセージを送信し、ユーザーを有料サービスに登録させるものでした。Google Playからは、使用することで個人情報を流出させる恐れのあるリスクウェアも拡散されていました。また、Android向けの新たな暗号化トロイの木馬も発見されています。
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