上記の全製品を対象に、Dr.Web Updaterでは以下の変更が加えられました。
更新サーバーとの連携が最適化されました。
Dr.Web Enterprise Security Suiteに含まれるDr.Web Updaterでは、以下の変更が加えられました。
ホスト宛に更新がマルチキャスト配信される際に、トラフィックが増加する問題が解決されました。
Dr.Web Security Space、Dr.Web Anti-virus、Dr.Web Anti-virus for Windows File ServersおよびDr.Web Enterprise Security Suiteに含まれるDr.Web Control Serviceでは以下の変更が加えられました。
Windows Security Center (Action Center)との連携が改善されました。
潜在的に危険なファイルを駆除する際に、SpIDer Guardの設定で脅威のタイプ毎に選択されたアクションが無視される問題が解決されました。
Dr.Web Enterprise Security SuiteおよびDr.Web AV-Deskに含まれるDr.Web Control Serviceでは以下の変更が加えられました。
ControlCenterより「すべてのコンポーネントを更新」コマンドが実行された後、一部のホストにおいて更新を受信できないエラーが修正されました。
また、Dr.Web Enterprise Security Suite 10.1において、サーバーとの接続が回復した後、スケジューラーで起動されたタスクに関する情報が送信されない問題が解決されました。
詳細は以下をご覧ください。
(リンク »)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。