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【ジャージーシティー(米ニュージャージー州)2017年7月18日PR Newswire=共同通信JBN】
*患者を重視する可視化ソリューションのリーダーが関係者、患者、一般人に対する臨床試験結果の情報利用を拡大
患者重視の臨床試験透明化( (リンク ») )およびコンプライアンス・ソリューションのグローバルリーダーであるTrialScope( (リンク ») )は18日、ウェブサイトの「Trial Results Summaries Portal(臨床結果要旨ポータル)」が英語のほかに中国語、フランス語、ドイツ語、日本語、ポーランド語、ロシア語、スペイン語の7言語でも臨床結果要旨をサポートする発表した。
「Trial Results Summaries Portal」は2017年2月に始まった。それは患者と臨床試験登録者が臨床試験の結果要旨(誰にでも分かる言語による要約としても知られる)にアクセスして、臨床結果要旨への即時、グローバルなウェブアクセスを可能にするよう考案されている。
TrialScopeのマーク・ハイノールド最高経営責任者(CEO)は「臨床試験の参加者と患者は臨床研究結果にアクセスしたいと思っており、われわれは臨床試験の治験依頼者の透明化努力を支持、拡大することにコミットしている。われわれは正確かつタイムリーな方法で、このような情報を世界中の臨床試験参加者に利用してもらう重要性を理解しており、言語サポートを追加することは、このような努力の自然な成り行きである」と語った。
Center for Information and Study on Clinical Research Participation(CISCRP、臨床研究参加に関する情報・研究センター)( (リンク ») )は、独立系の非営利団体であり、患者にさまざまなフォーマットで臨床結果要旨を提供することを専門に扱っている。CISCRPの対患者関係担当上級職のジル・マクネア氏は「臨床試験被験者の母国語で臨床結果要旨を知ってもらうことは、関わりにある被験者、患者、一般人とともに、より広い人々に重要な健康情報で心構えをしてもらう重要な手順である」と語った。
Trial Results Summaries Portalはwww.trialsummaries.com を参照。治験依頼者は、このソリューションの利点、機能、利用料金の詳細についてTrialScopeに問い合わせてもらいたい。
▽TrialScopeについて
TrialScope( (リンク ») )は、複雑な臨床試験の透明性の問題を簡略化する。TrialScopeの受賞経験のある実証済みソリューションは、最も複雑な環境において成功裏に実装され、厳格なテストを受け、clinicaltrials.gov 上に掲載される業界依頼の臨床試験の35%余りを担当する治験依頼者のディスクロジャーを管理している。同社のマーケット主導型のソリューションと専門知識によって、治験依頼者はパフォーマンスを改善し、コンプライアンス上のリスクを軽減し、最終的に臨床コンテンツのライフサイクル管理ツール、専門知識、プロセスによって効率を最適化する。TrialScope のテクノロジーは、プライベートクラウドにホストされている検証可能なSaaSプラットフォームを経由して提供される。
▽メディア問い合わせ先
Alyson Kuritz
TrialScope
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ソース:TrialScope
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