帝京大学硬式野球部は「2017年度首都大学野球春季1部リーグ」で39季ぶり4回目の優勝を果たし、7月22日に優勝祝賀会を開催した。同部はさらなる躍進をめざし、今後も鍛錬に励んでいく。
5月20日にスタジアムひらつか(神奈川県平塚市)で行われた首都大学春季1部リーグ第四節の第三戦で、帝京大学硬式野球部は明星大学に2-1で勝利し、「首都大学春季1部リーグ」での優勝が決定した。翌21日に行われた第五節の第二戦でも、日本体育大学に3-0で勝利した。
これを祝し、7月22日(土)にウェスティンホテル東京(東京都渋谷区)において優勝祝賀会を開催した。当日は、学内外の関係者や同部OBなど多くの人びとが参加。唐澤良一監督をはじめ部員全員が、関係者に感謝の気持ちを込めて、これまでの足跡と優勝の報告を行った。
●帝京大学硬式野球部
1966年に創部。67年、首都大学野球連盟に加盟した。その翌年には1部に昇格し、以来リーグ優勝、大学野球の聖地・神宮球場進出をめざし、戦ってきた。71年秋季リーグ戦での初優勝をはじめ、これまで3度のリーグ優勝。OBには千葉ロッテ・里崎智也捕手のほかプロ野球、社会人野球で活躍する選手を多数輩出している。
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