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シンガポール、2017年8月22日/PRニュースワイヤー/ --
アクシャイ・クルカルニ(Akshay Kulkarni)をアジア太平洋担当副社長に任命
ディジヴァレイ(DigiValet)は本日、地域の業務強化を目的としてアクシャイ・クルカルニをアジア太平洋担当副社長に任命したことを発表しました。
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ディジヴァレイ創立者兼CEOのラフール・サルジア氏は、次のようにコメントしました。「アジア太平洋におけるわが社の存在基盤を高めるため、アクシャイを招くことができたことを大変嬉しく思います。アクシャイは、ホスピタリティー産業および業界の強固なネットワークにおける20年以上にもわたる成功の実績を携え、ディジヴァレイに加わります」。また彼は、「アクシャイが加わったことで、わが社は広範な知識体系と経験を持ち込み、市場にも詳しい上級職を得ることになります」と言い添えました。
「ディジヴァレイが事業展開を拡大し、アジア太平洋市場へのさらなる進出を目指す時期に同社に加わることができ、私は心を躍らせております。物的製品は容易に複製できるため、実験段階においてゲストと関りを持たなければならない時代です。サービスの提供は、テクノロジーと同じく、最新の体験を作り出す上で決定的役割を果たします。ディジヴァレイの敏捷性は、刻々と変化するニーズにスピードと効率で応える能力があることを意味しています」と、アクシャイ氏は語りました。
アクシャイは、資材管理から運営、人事、教育、コンサルティング、ホテルやリゾートの仲介まで、様々な組織のホスピタリティー分野における多様な経歴の持ち主であり、最近ではアジア太平洋地域で経験を積んでいます。
ディジヴァレイ(DigiValet)について
ディジヴァレイは世界初のフル装備客室体験ソリューションであり、ホテルゲストは至極簡便に室内およびホテル提供サービスを受けられます。室温、照明、ブラインドの調節からテレビの操作、Netflix(ネットフリックス)を利用した映画の選定、スマートフォンコンテンツのストリーミング、さらに、料理の注文、スパの予約、レストランのテーブル予約まで、全て室内のタブレットかスマートフォンで処理が可能です。
ディジヴァレイは、ゲストそれぞれの室内体験を調整して個人化すると同時に、ゲスト滞在を個人化する貴重なCRMデータを生み出す最先端技術をホテルに提供します。世界数カ国のオフィスとサポートチームによって、DigiValetは1万2000室以上に設置され、データを集計しています。
ディジヴァレイは2008年の創設以来、The Armani Hotels、セントレジス、アンダーズバイハイアット、ITC Hotels、Corinthia Hotels、Sofitel SO、The Address Hotels、The Oberoi Hotelsなど世界の大手高級ホテルから信頼される室内ソリューションになっています。
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情報源:ディジヴァレイ
(日本語リリース:クライアント提供)
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