大学生が改修した空き家を活用して、横須賀・追浜地区で地域交流会を開催します。三浦半島でとれた新鮮な魚介類を使った料理も振る舞います。

関東学院大学 2017年10月23日

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関東学院大学(本部:横浜市金沢区 学長:規矩大義)は、10月31日(火)に神奈川県横須賀市の追浜地区で、学生が改修した空き家を活用して地域交流会を開催します。




 関東学院大学では、横須賀市の谷戸地域で社会問題化していた空き家について関心を抱いた学生有志を中心に、空き家を改修し活用するプロジェクトを2014年にスタート。これまでに、学生が入居するシェアハウスや、地域との交流拠点にリノベーションしてきました。今回は、2016年に改修した物件を利用して、地域との交流会を開催します。

 この交流会では、地元紙での連載をまとめたレシピ集「魚行商のおかみさんレシピ」を活用し、地元・横須賀の漁港で水揚げされた魚介類を使った料理を振る舞います。調理は、レシピ集を執筆した魚行商の福本育代さんや、制作に協力した管理栄養士をめざす学生たちも参加して実施。地元食材の魅力を紹介や学生によるカフェのサービスで、地元住民との交流を図ります。また、関東学院大学が普及を進めている生ごみ処理機「キエーロ」の設置も計画中です。

 今回のイベントは、三浦半島地域活性化協議会の支援を受けて実施します。地元住民のほかに、行政や企業の関係者も参加する予定で、社会との連携を通じて、地域の活性化をめざします。

【地域交流会(おかみさんキッチン in 空き家おっぱまのま)】
○日時
 10月31日(火)13:00~14:00
○場所
 おっぱまのま
 (関東学院大学の学生が改修した地域交流拠点)
 神奈川県横須賀市追浜南町
 (詳細な場所については、お問合せください)
○参加予定
 地域住民
 関東学院大学の関係者と学生
 行政関係者
  上地克明 横須賀市長
 企業関係者
  平松廣司 かながわ信用金庫理事長
  原田一之 京浜急行電鉄取締役社長

【谷戸地域における空き家問題】
 谷戸(やと)とは、神奈川県や東京の多摩地区で、丘陵地が長い時間をかけて浸食され形成された谷状の地形を指して用いられる言葉。横須賀市は南北に丘陵が連なり平地が少ない地形のため、明治初期に軍港が開かれると関係者の居住地として、これらの丘陵地が宅地に利用された。横須賀市では49地区を谷戸地域として指定している。自動車が入れない長い階段や細い路地が入り組む環境が点在し、高齢化にともない人口減少と空き家問題が急激に進行している。2015年には、空き家特措法に基づく「特定空き家」の解体が、全国ではじめて横須賀市内の傾斜地で執行された。

【三浦半島地域活性化協議会】
 三浦半島エリアの地域活性化を目的に2016年4月に発足。かながわ信用金庫、神奈川新聞社、関東学院大学、京浜急行電鉄、三浦商工会議所、横須賀商工会議所、横浜市立大学の7者が連携する。これまでに、三浦市で、自転車を活用して新たな観光モデルの創出をめざす大学生が参加するワークショップや、交通アクセス調査などを実施する。
代表幹事:平松廣司(かながわ信用金庫理事長)原田一之(京急電鉄取締役社長)

▼本件に関する問い合わせ先
関東学院大学
広報課
鈴木敦
住所:横浜市金沢区六浦東1-50-1
TEL:045-786-7049
メール:kouhou@kanto-gakuin.ac.jp


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