駒井哲男・棟方志功・池田満寿夫、そしてクリストからも高い賞賛を受けた作家・北川健次の個展開催! 北川健次展 鏡の皮膚 -サラ・ベルナールのとらわれた七月の感情ー

株式会社高島屋 2017年10月23日

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・会 期:11月8日(水)~27日(月)
・会 場:日本橋高島屋6階美術画廊X

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正面の衣裳―La Castiglioneのために 
                         
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このたび日本橋高島屋美術画廊Xでは、「北川健次展 鏡の皮膚-サラ・ベルナールの捕らわれた七月の感情」を開催いたします。
北川健次は、70年代以降の現代美術の状況をリアルに体感しながら、芸術に対する独自の思考を醸成させ、版画、オブジェ、写真、油彩画などの美術作品から、詩作、評論まで、多彩な表現活動を行っている作家です。 

その初期の版画作品は、駒井哲郎、棟方志功、池田満寿夫といった版画史における突出した表現者たちから絶賛され、またオブジェ作品は、来日したクリストから高い賞賛を受け、近年ではパリ市立歴史図書館で開催された『RIMBAUD MANIA』展にて、クレー、ミロ、ジャコメッティ、ピカソといった20世紀を代表する表現者と共に選出されるなど、その美的洗練と完成度の高さは、群を抜いた存在として高い評価を得ております。
                            略奪されるサビーニの女の肖像
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北川のメソッドとしての、解体された素材を強い磁場のもとにアッサンブラージュ〈結合〉し作品化していくプロセスは、作家の内面の詩的な映しでもあります。広大な知性の海の波間に明滅する一瞬のインスピレーション。記憶の膨大な引き出しの中から取り出されたイメージの断片。タナトス〈死〉の香り漂う美への飽くなき探求は、高貴なまでに耽美な詩情へと昇華されます。前回の個展では、繊細なガラスによるオブジェを登場させましたが、今回は新たな想を得たオブジェを中心に、版画、写真、コラージュも含め約80点を発表いたします。

熱により歪められ、冷却された薄い皮膚のようなガラスの、秘匿された感情の名残り。虚と実のあわいで揺れ動く反転した不安定な情動の、官能的なまでに不穏なイマージュ。硬質な皮膚に閉じ込められた妖艶な光。生み出された作品たちは、鑑賞者の前に開示されることで、静かにその時空を超える〈記憶を揺さぶる装置〉と化し、夢と現実の境を熔解していきます。 
歩く犬―Rome・Saint Matthewの夜に

<略歴>
1952年福井県生まれ。多摩美術大学大学院美術研究科修了。駒井哲郎に銅版画を学び、棟方志功・池田満寿夫の推挽を得て作家活動を開始。’90年、文化庁派遣芸術家在外研修員として渡欧。1993年、来日したクリストよりオブジェ作品の賞讃を得る。版画、油彩画、オブジェの他に写真、詩、評論も手がける。2008年にランボーを主題とした作品が、ピカソ、クレー、ミロ、ジャコメッティ、ジム・ダイン、メープルソープらと共に選出され、フランスで展覧会が開催される。

【お問い合わせ】 日本橋高島屋 TEL 03-3211-4111(代表)

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