株式会社ヤクルト本社
腸年齢と健康意識に関する調査を実施
腸年齢が若いほど、心も体もポジティブ
株式会社ヤクルト本社(社長 根岸 孝成)では、東京と大阪に在住の20代~60代の女性600人を対象に「女性に聞く『腸年齢』と健康意識に関する調査」を行いました。調査結果については下記のとおりです。
記
1.腸年齢チェックシート
調査では、以下の「腸年齢チェックシート」を使い、おおよその腸年齢を把握する手法を採用しました。
【画像: (リンク ») 】
◎腸年齢の区分(「はい」の数)
0~4個 =「実年齢より若い」人…腸年齢が実年齢より若く理想的。腸内環境が大変良好。
5~9個 =「実年齢よりやや高い」人…まずまずの腸年齢ですが、
実年齢より10歳ほど高い。
10~14個=「腸の老化が進行」している人…腸内環境はかなり危ない状態。
腸年齢は実年齢より20歳ほど高い。
15個以上 =「腸はもはや老人」の人…腸内環境は危ない状態。
腸年齢は実年齢を30歳以上上回っている。
2.調査結果まとめ
◎「腸年齢」の実態
●腸年齢が「実年齢より若い」人は全体の2割弱(18.5%)
●腸年齢が「実年齢より若い」人 20代5.0%、60代42.5%
●ストレスを感じていない人、良い眠りをとれていると思っている人ほど、
腸年齢が「実年齢より若い」
●腸年齢が「実年齢より若い」人は、プロバイオティクス※を週3回以上摂取している率が高い
※プロバイオティクスとは、腸内細菌のバランスを改善することにより宿主(人など)に有益な作用をもたらす
生きた乳酸菌などの微生物のことです。
◎腸年齢と「肌」「脳」の意識
●腸年齢が「実年齢より若い」人は、肌の悩みが少ない
●お肌の曲がり角を感じる年齢は腸年齢が「実年齢より若い」人39.0歳、
「腸はもはや老人」の人29.9歳
●腸年齢が「実年齢より若い」人は、肌や脳の衰えを感じることが相対的に少なく、
脳の老化現象も顕在化しにくい
◎腸年齢とエイジング意識
●腸年齢が「実年齢より若い」人ほど
①上手に歳を重ねるウェルエイジング志向
②加齢によって失うものより得るものの方が大きい
③体力、気持ち、容姿ともに若い傾向
※「女性に聞く『腸年齢』と健康意識に関する調査」結果概要につきましては、下記URLより資料をご覧ください。
(リンク »)
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