AsiaNet 70993
グローバルライフサイエンス企業トップ5社がアリスグローバルのエンタープライズレベルのファーマコビジランスと安全性プラットフォームを採用
フロリダ州マイアミ、2017年11月14日/PRニュースワイヤー/ --
アリスグローバルのLifeSphere Safety(TM)プラットフォームが組織の全ビジネスユニットにわたりAIとコグニティブ・コンピューティングの最新の進歩を実現
アリスグローバルは本日、米国に拠点を置くグローバルライフサイエンス企業トップ5社が、エンタープライズレベルのファーマコビジランスおよび安全性プラットフォームとしてアリスグローバルのLifeSphere Safety(TM) ( (リンク ») )クラウドソリューションスイートを採用したことを発表しました。これは、世界中の患者ならびに製薬、医療機器およびCPGの全ビジネスユニットに健康転帰をもたらす能力を高めるためです。LifeSphere Safetyプラットフォームには以下が含まれます。
・LifeSphere Safety MultiVigilance ( (リンク ») ):包括的な有害事象管理システム
・LifeSphere Submissions Tracking ( (リンク ») ):アウトバウンド安全性提出追跡システム
・LifeSphere Intake and Triage ( (リンク ») ):グローバル有害事象の受領およびトリアージシステム
・LifeSphere Central Coding ( (リンク ») ):集中型コーディングおよび辞書管理システム
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(リンク ») )
アリスグローバルのバイスプレジデントであるVikram Anand
( (リンク ») )氏は、次のように述べています。「長い間、顧客の3つの主要事業にはそれぞれ独自のカスタムメイドの安全性ソリューションがありましたが、そのいずれも組織全体にわたるエンタープライズレベルに対応するものではなく、他のシステムと容易に統合することができませんでした。全般的に、各システムには取込み、辞書管理、報告およびコア安全性システムの制限の点において個別の問題がありました。新たに規制が変更されると、システムごとにゼロからの社内開発が求められ、これはシステム・インテグレーターや他の企業を巻き込む非常に手間と時間そしてコストのかかる取り組みであることは明らかでした。カスタムメイドされた安全性システムをそれぞれアップグレードするには、顧客が使用している補完第三者システムのあらゆるインターフェイスへのアップグレードが必要でした。」
効率性および生産性を向上させる必要性に直面し、グローバルライフサイエンス企業は、この複雑な要件の高まりに対応する包括的なエンタープライズレベルのプラットフォームを標準とする時がきたことを認識しています。多数の候補ベンダーを評価した結果、顧客は、全体的な生産性の向上、SaaSベースのデリバリーを通したTCOの削減、オープン・アーキテクチャーの活用および第三者システムとの容易な統合機能、これら全てにより最大20%の効率性向上を実現させる技術進歩が主な決め手となり、LifeSphere Safetyプラットフォームの採用を決断しました。
アリスグローバルのマネージングディレクターであるSankesh Abbhi ( (リンク ») )は、次のように述べています。「18か月間のRFPプロセスにわたり、当社は迅速で適切な対応を行い、全てのレベル、全ての段階において揺るぎないコミットメントを示すことで、顧客が会った当社全ての主題専門家、ビジネスユニットおよび上級経営幹部と共に、顧客の信頼を勝ち取りました。当社は、顧客の患者に最適なサービスを提供し、規制機関からの高まる要求を満たし、医薬品の安全性に関する情報を常に把握するために、ベストプラクティスに基づくプラットフォームを顧客に提供することができたのです。」
更なる情報
LifeSphere Safetyに関する詳細は (リンク ») をご覧ください。
アリスグローバルについて
アリスグローバルは明確なビジョンを持ったテクノロジー企業であり、大手のライフサイエンス企業が画期的新薬を開発し、新製品を販売する際の方法を一新しようとしています。ArisGlobal LifeSphere(TM)コグニティブ・テクノロジー・プラットフォームには、製品ライフサイクルのコア機能を自動化するために機械学習機能が組み込まれています。当社のコグニティブ・プラットフォームは、深い専門知識と30年以上にわたる長期的な視点をふまえてデザインされており、実用的なアイデアを提供し、効率化を促進し、コンプライアンスを保証し、またマルチテナントによってTCOを削減させます。
アリスグローバルは米国に本社があり、欧州、インド、日本にも拠点があります。arisglobal.com ( (リンク ») )をご参照ください。またはLinkedIn( (リンク ») )、Twitter( (リンク ») )でアリスグローバルのフォローをお願いいたします。
ソース: アリスグローバル
(日本語リリース:クライアント提供)
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