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チューリッヒ(スイス)、2017年11月22日/PRニュースワイヤー/ --
モンディーン(Mondaine)が、新シリーズ「エッセンス(essence)」で時計業界の国際イノベーションを起こします。初めてケースにヒマシ油(キャスターオイル)の複合材を使って作られた腕時計モンディーンのSBBエッセンス(SBB essence)はまた、ストラップに天然ラバーを使い、再生ペットボトルから作られたポーチは再利用可能です。再生原料と再生可能原料の探求をベースに、エッセンスはスイス鉄道クロックの繊細なデザインをそのままに、より持続可能な製造方法をブランドと時計業界に考えさせます。
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SBBエッセンスを使って、モンディーンは製造工程でヒマシ油を使うことを模索した初めての時計会社であるというイノベーションの精神のみならず、持続可能性と環境に優しい材料の利用拡大という明確なメッセージをも表しています。
「改善は良いこと!(Better is Better)物事を改善して、持続可能性が腕時計のようなもっとも要求の厳しい製品と視覚的、技術的に融合できることを示したいと私たちは望んでいます。エッセンスは最近増加している食生活、購買習慣、あるいは環境保護の決意などで自覚ある生活の仕方を選ぶような人々のためにデザインされています。当社は、BASFと共同でヒマシ油の複合材から作った腕時計を発売できることを誇りに思うと共に、これが持続可能性向上に向けた力強いスタートであると考えます。当社の再生可能および再利用材料探求には、スイス製の時計を作るという付加価値があり、170.00スイスフランで購入できます」と、モンディーン腕時計(Mondaine Watch Ltd)CEOのアンドレ・ベルナイムは説明しています。
「エッセンス」-自然な美しさのデザインのクラシック
SBBエッセンスのクリーンで人目を引く美学は、中心にある現代的物質性と同じく重要な意味を持っています。シンプルな考え方と暮らし方を歓迎し、モンディーンの良く知られた特徴である、お洒落で無駄のないスイス鉄道クロックのアイコニックな表示盤がついています。また時代に左右されないスタイルで、クラシックなスイスの職人技と革新的製造法とを融合させています。エッセンスは主に再生可能な原料でできており、ケースは70%がヒマシ油とグラスファイバー、バンドは約40%が天然ラバーでできています。モンディーンは資源サイクルの考えに総合的にアプローチしています。その結果、エッセンスは携帯電話、サングラスその他の保護ケースとして再利用しやすい、再生ペットボトルから作ったソフトなグレーのフェルト状ポーチに入っています。
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詳しくは、下記までお問い合わせください:
Compresso AG
Suzanne Nievergelt
Jenatschstrasse 5, 8002 Zurich
電話:+41-43-488-86-34
電子メール: pr@compresso.ch
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情報源:モンディーン時計(Mondaine Watch Ltd)
(日本語リリース:クライアント提供)
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