『恋愛と体温 -遠距離恋愛に関する実験-』 ～あいたいって、あたためたいだ。～再会した２人の体温は、平均0.9度上昇！

キリンビバレッジ株式会社が発売する「キリン 午後の紅茶」では、冬の恋を応援するコミュニケーションの一環として、恋愛実証ドキュメンタリームービー『恋愛と体温 -遠距離恋愛に関する実験-』を、“遠距離恋愛の日”とも言われる12月21日（木）より公開します。

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昨年に引き続き、今年もご好評いただいているTVCM「あいたいって、あたためたいだ。」篇のキーメッセージである「あいたいって、あたためたいだ。」をテーマに、「午後の紅茶」はさまざまな恋を応援しています。今回のドキュメンタリームービーでは実際に遠距離恋愛をしているカップルに密着。相手を想う気持ちは、本当に相手をあたためるのだろうか？という視点から、「体温」という科学的な切り口とともに、遠距離恋愛中の２人の恋模様を綴ります。
相手のことを考えている時、声を聞いた時、久しぶりに再会した時の気持ちは、体温に表れるのか？ ぜひ恋する2人のリアルをご覧ください。

また、このムービー公開のタイミングで、12月21日（木）から2018年１月31日（水）まで南阿蘇鉄道・見晴台駅のイルミネーションが点灯します。「午後の紅茶」のTVCMの舞台でもあり、今回のムービーの中でも２人が再会する場所となった見晴台駅。誰かを想う気持ちのシンボルとも言える場所に、ぜひ足を運んでみてください。

「午後の紅茶」はこれからも、冬の恋を応援する飲料として、さまざまなメッセージを発信してまいります。
『恋愛と体温 -遠距離恋愛に関する実験-』
～あいたいって、あたためたいだ。～ 再会した２人の体温は、平均0.9度上昇！
■タイトル ：恋愛と体温 -遠距離恋愛に関する実験-
■公開日 ：2017年12月21日（木）0時
■スペシャルサイトURL： (リンク »)

■「恋愛と体温」関係性を実験。その結果は!?
実際に神奈川県と熊本県で１年９ヶ月遠距離恋愛をしているカップルに体温計をつけてもらい、2人のやり取りと体温変化の関係性を検証しました。
久しぶりに２人が南阿蘇鉄道・見晴台駅で再会したシーンでは、真冬の寒空にも関わらず平均0.9度の体温上昇を記録。相手を想う気持ちの強さは、体温に現れることが実証されました。
（下記「午後の紅茶」ブランドサイトより抜粋）
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■実験実施概要
実施日：2017年12月1日（金）～12月9日（土）
被験者プロフィール：
（彼） 神奈川県在住の会社員
（彼女）熊本県在住の大学4年生
実験結果に関して：
彼の話をする／彼女の話をする／彼のLINEを読む／彼女と電話をする／彼と電話をする／
抱きしめる（シーン）で表示される上昇した体温の数値は、毎回撮影日のはじめに計測した基準となる体温との差を示しています。
※体温計測は外気等の影響を受けているため、厳密な数値ではありません。

■「恋愛と体温」関係について
恋愛学に明るい、早稲田大学国際教養学部 森川友義教授のコメント
好きになると「頬を赤らめる」といったように、恋愛感情と体温には相関関係があるのではないかということを私たちは肌感覚で理解していますが、21世紀に入り、欧米の科学者はこの相関関係を科学的に実証できるかどうか研究を行ってきました。現在までの研究の中では、スペインのグラナダ大学の心理学者が実施したものが最も著名で、その実験結果は、被験者に好きな人の写真を見せると体温が平均して1.5度上昇するというものでした。
今回の実験はまったく新しいタイプのもので、有意義な点が２つあります。一つは１年９ヵ月遠距離恋愛をしている２人の体温の変化を確かめるために、定点測定をしたことです。まず自己紹介をさせて体温の基点をつくり、その後、恋人の話をしたり、LINEを読んだり、電話で話したり、最後は直接会って抱擁したりした後に、体温を測定しています。これは今までにないまったく斬新な測定方法です。これによって、どの時点が最も恋心が高鳴る瞬間なのか比較し答えを出すことが可能となっています。
もう一つは、実験結果です。お互いの距離が縮まるに伴って、徐々に体温が上がっていったことが確かめられました。「彼女」の場合、「彼の話をする」が基礎体温より0.44℃上昇し、続いて「彼のLINEを読む」が0.32℃、「彼と電話をする」が0.37℃、「抱きしめる」が0.75℃上昇しました。どの定点においても体温が上がったのです。
「彼氏」の場合も同じく、「彼女の話をする」が0.36℃、「彼女と電話をする」が0.44℃、そして「抱きしめる」が1.06℃と、段階を踏むにしたがって、体温が上昇しています。会って抱きしめたときに男性の方が女性より0.31℃も多く上昇したことは、男性の強い想いが感じられて微笑ましい瞬間でした。
いずれにしても、この実験の重要な発見は、直接会って抱き合いお互いの気持ちを確かめることが、恋愛関係において最も心が高鳴る瞬間だったということです。「抱きしめる」という行為によって相手の体温の上昇を確認し合うということも、恋愛には不可欠のようです。

森川 友義 Tomonori Morikawa, Ph.D.
1955年12月21日
群馬県生まれ。62歳。
1979年
早稲田大学政治経済学部卒。
1984年
ボストン大学政治学修士号取得。
1993年 1993年 その他
オレゴン大学国際関係修士号取得。 オレゴン大学政治学博士号（Ph.D.）取得。
外資系銀行、総合商社、国連専門機関（UNDP、IFAD等）、外務省国連代表部、
米国アイダホ州立ルイスクラーク大学助教、オレゴン大学客員准教授、早稲田大学国際教育センター准教授等を経て、2004年より早稲田大学国際教養学部教授。

■12月21日（木）から、南阿蘇鉄道・見晴台駅にスペシャルイルミネーション点灯！
ドキュメンタリームービー「恋愛と体温」の公開に合わせて、12月21日（木）より、「キリン 午後の紅茶」のTVCMの舞台ともなっている、南阿蘇鉄道「見晴台」駅を、「午後の紅茶」がスペシャルイルミネーションで彩ります。
今回の動画の中でも２人が再会する場所となった見晴台駅。誰かを想う気持ちのシンボルとも言える場所に、ぜひ足を運んでみてください。
実施期間：2017年12月21日（木）～2018年1月31日（水）

【本件に関するお問い合わせ先】
○南阿蘇村役場 企画観光課 商工観光係 下田
番号：0967-67-1112（時間：8:30～17:15）
○南阿蘇鉄道 山本
番号：0967-62-0058（時間：9:00～17:00）

■TVCM 「あいたいって、あたためたいだ。17冬」篇も絶賛OA中
タイトル ：キリン 午後の紅茶
「 あいたいって、あたためたいだ。17冬」篇（30秒/60秒）
出演 ：上白石 萌歌（かみしらいし もか）、井之脇 海（いのわき かい）
楽曲 ：スピッツ「楓」
撮影時期 ：2017年11月
放映開始日 ：2017年12月6日（水）
放送地域 ：全国

キリンビバレッジは、「日本の冬をあたためたい」という思いから、主力ブランドの一つである「キリン 午後の紅茶」の冬の特別CM「あいたいって、あたためたいだ。17冬」篇を絶賛公開中です。
2016年冬に放映した第1作「あいたいって、あたためたいだ。」篇、2017年夏に放映した第2作 「おちつけ、恋心。」篇では、熊本県南阿蘇村の美しい自然の風景を背景に、上白石さんの透明感ある 歌声とともに、高校生カップルの純粋な恋心を描き大変好評いただきました。
今作では、前作から時が経ち成長した2人が登場。高校卒業を機に上京した彼と地元に残った彼女との 切ない遠距離恋愛を描いたストーリーです。キャストには引き続き上白石 萌歌（かみしらいし もか）さんと井之脇 海（いのわき かい）さんを起用しました。「あいたいって、あたためたいだ。」をテーマに、遠く離れてしまってもお互いのことを想い続ける純粋で真っ直ぐな恋心を、南阿蘇村の美しい星空の下、スピッツの名曲「楓」にのせた上白石さんの澄み切った切ない歌声で描き、そんな彼女の心をそっとあたため、癒してくれる「午後の紅茶」あたたかいシリーズで表現しています。

■「午後の紅茶」あたたかいシリーズ商品概要
容量/容器/価格（消費税抜き希望小売価格）
（1）（2）（3） 345ml・ペットボトル 各134円 （4） 345ml・ペットボトル 130円
（1）（2）（3） 280ml・ペットボトル 各120円
（1）＜キリン 午後の紅茶 あたたかい ミルクティー＞
コクのある香りが特長の「キャンディ茶葉」※を使用した、ホット限定の茶葉ブレンド。 茶葉本来の贅沢な香りと濃厚なミルクのとろける味わいを楽しめる、
あたたかい本格ミルクティーです。 ※80％
（2）＜キリン 午後の紅茶 あたたかい ストレートティー＞
華やかな香りが特長の「ディンブラ茶葉」※を使用した、ホット限定の茶葉ブレンド。 茶葉本来の贅沢で芳醇な香りとすっきりとした後味を楽しめる、あたたかい本格ストレートティーです。 ※15％以上
（3）＜キリン 午後の紅茶 あたたかい レモンティー＞
フルーティーな香りが特長の「ヌワラエリア茶葉」※を使用した、ホット限定の茶葉ブレンド。 茶葉本来の贅沢な香りと甘酸っぱい濃厚なレモン感を楽しめる、あたたかい本格レモンティーです。 ※15％以上
（4）＜キリン 午後の紅茶 あたたかい おいしい無糖＞
“紅茶のシャンパン”とも称される世界三大銘茶の「ダージリン茶葉」※を使用した、ホット限定の茶葉ブレンド。 茶葉本来の贅沢で芳醇な香りと心地よい渋みを楽しめる、あたたかい本格無糖紅茶です。 ※30％

＜本リリースに関するお問い合わせ先＞
株式会社 電通パブリックリレーションズ 担当：下山
TEL 080-1384-9555 E-Mail：r-shimoyama@dentsu-pr.co.jp
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