株式会社日本能率協会総合研究所(厚生労働省委託事業実施機関)
『「配慮を必要とする労働者の休暇制度セミナー」~法定外の休暇制度の推進~』を開催
長時間労働等の業務に起因した脳・心臓疾患等の労災認定件数は、近年、高水
準で推移しており、依然として働く者にとって職場環境が厳しい状況です。
労働時間をはじめとする働き方・休み方の見直しを進めることにより、過重労
働を解消し、労働者が健康を保持しながら労働以外の生活のための時間を確保し
て働くことができるよう労働環境を整備することが重要な課題となっています。
このため、長時間労働の抑制や年次有給休暇の取得促進に加え、病気休暇、ボ
ランティア・地域活動休暇、ドナー休暇、リフレッシュ休暇、裁判員休暇、犯罪
被害者等の被害回復のための休暇など、労働者の個々の事情に対応しつつ、事業
場等において労使の話し合いにより与えられる法定外の休暇制度の普及促進を図
ることは、労働者の仕事と生活の調和の実現や労働者の健康の回復を図るために
きわめて有効です。
本事業では、労働者の健康や生活に配慮するためにこれらの休暇制度の理解や
周知促進することを目的にセミナーを開催します。
なお、このセミナーには、地方自治体の方、事業主、企業の人事担当者、労使
団体のご担当者など、どなたでも、無料でご参加いただけます。ご関心のあ
る方は、ぜひご参加ください。なお、参加申込については、各会場とも満席にな
り次第締め切ります。【事前申込制・参加無料】
【開催日程:定員100人】
[岡 山] 1月29日(月)14:00~16:00/ターミナルスクエア
[福 岡] 2月 5日(月)14:00~16:00/A.R.Kビル
[大 阪] 2月16日(金)14:00~16:00/新大阪丸ビル別館
【申込方法などの詳細はこちら】
(事務局)株式会社日本能率協会総合研究所
(リンク »)
【参考】
働き方・休み方ポータルサイト
(リンク »)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。