AsiaNet 72264 (0287)
【シンガポール2018年2月10日PR Newswire=共同通信JBN】Huobi GlobalのプラットフォームであるHuobi Proは1月にHuobi User Protection Fundをスタートした。これはHuobiの収入の20%が買い戻し分として計上されるもので、買い戻されたHT(Huobiトークン)のすべては新たに作られたHuobi User Protection Fundに蓄えられる。この決定はユーザーから広範な支持と積極的な評価を受けた。Huobi Proは10日、世界のユーザーに向けた新たなレベルの資産保護イニシアチブであるHuobi Security Reserve(Huobi保証準備制度)の提供を公式にスタートした。
▽Huobi Global User Protection Initiativesについて:
1)Huobi User Protechtion Fund - Huobi Proは毎シーズンに、当該期間中に集めた取引手数料のうちの20%を使ってオープンマーケットにある一定量のHTを買い戻す。買い戻されたHTはユーザーの利益を守り、緊急時における損失補償に使われる。
2)Huobi Security Reserve - この準備制度には合計で2万BTCが蓄えられている。当準備制度はHuobi Proプラットフォームが所有し、独立したアドレスに保存され、万一のセキュリティー侵害に際しての緊急ファンドとして使用される。ユーザー自身に起因する損失を除き、セキュリティー侵害の結果として生じた損失について、Huobi Proは完全に補償する。
Huobi Proは常にユーザー保護を優先事項とし、ユーザーのデジタルアセットをコールドとホットの各ウォレットに厳格に切り分け、デジタルアセットのほとんどをマルチシグニチャーのコールドウォレットに保存している。
Huobi Proは過去のセキュリティーの記録で問題が発生したことはない。しかしHuobi Proはその栄誉に安住することなく、ユーザーを念頭に置き、ユーザーのホットウォレットをさらに守るために、こうした保護措置を展開した。
数年にわたる急速な成長で、Huobi Proの現在の自己資産規模はユーザーのホットウォレットの資産合計よりも大きい。これによりHuobi Proは、Huobi Security Reserveを通し、セキュリティー侵害の結果発生した損失をすべて埋め合わせるという約束をユーザーに保証することができる。
Huobi Global、Huobi Pro、Huobi User Protection Fund、Huobi Security Reserveの情報について、さらに詳しくは (リンク ») を参照。
ソース:HUOBI TECHNOLOGY PTE. LTD.
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。