SINGAPORE, Feb 14, 2018 - ( Media OutReach ) - ODYSSEYの仮想通貨OCOIN (OCN)が本日、韓国の仮想通貨取引所FUNCoinに上場し、初の同国への進出を成功させました。これにより、投資家やトレーダーは、国・地域にかかわらず、FUNCoinのグローバルな仮想通貨取引プラットフォームを通じて取引が可能になります。
FUNCoinは、韓国政府が義務付けるKMC実名確認システムを導入する、同国で数少ない仮想通貨取引所の1つです。これにより、FUNCoinはBithumb、Upbit、Coinone、Korbitなどに並ぶ取引所となります。わずか2週間前、シンガポールを拠点とする財団でOCOIN(OCN)を運営するODYSSEYは、公式の仮想通貨が主要6大仮想通貨取引所(Huobi Pro、Gate.IO、Bit-Z、Kucoin、Bjex、Cobinhood)に上場したことを発表しています。
ODYSSEYは2か月前に発表されてから、シェアリングエコノミーにおいて最も話題になったブロックチェーンプラットフォームで、次世代の分散型シェアリングエコノミーとピアツーピア(P2P)のエコシステムを構築することを約束しています。現在、ODYSSEYはEthereumプロトコルを用いていますが、まもなくQtumとも協業し、その相互運用性を活用して、すべてのユーザーに普遍的でシームレスなオープンソースシステムを提供していきます。
ODYSSEYでプロジェクトリーダーを務めるSophie Guanは、次のように述べています。「FUNCoinに上場したことに感極まる思いです。今回、さらに新たな真の取引プラットフォームが関係者全員に開放されることになります。当社にとって韓国は重要な市場であり、事業を展開し、韓国国民だけでなく、世界中のユーザーの関心を高めるという当社のコミットメントを表明するものです。当社はKMC実名確認システムを導入する数少ない取引所の1つとなり、このことがトレーダー間で責任ある行動規範の遵守を確保するものと確信しています。」
ODYSSEYについて
ODYSSEY FOUNDATIONは、次世代の分散型シェアリングエコノミーとピアツーピア(P2P)のエコシステムを構築することを目指す非営利団体(NPO)です。本財団は、営利目的を持たず、公共または私的な活動に対する支援や参加を行う法人団体であり、シンガポールの法律が適用されます。本財団のメンバーはいかなる利益の分配も受けてはなりません。あらゆる「利益」は財団法人に留保され、活動やイベントの実施に充てられます。
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