関西大学はこのたび、(株)大阪よみうり文化センターと連携協定を締結し、梅田キャンパスを拠点とした文化講座プログラム「梅田みらいずカルチャーリンク」を2018年4月17日(火)に開講します。
【本件のポイント】
・抜群の立地の梅田キャンパスと運営ノウハウに長けた大阪よみうり文化センターによるコラボ運営
・関西大学教員による講座を定期的に設けて「関大の知」の拡散を行い、大学の研究力を発信
・気軽に学べる拠点を継続的に設けて北梅田地区に「まなぶ機会」を提供し、地域活性化へも貢献
本学と(株)大阪よみうり文化センターが相互に協力することによって、地域社会に対して広く「学ぶ」機会を提供していく予定のこのプログラム。その名称は、梅田キャンパスの愛称「KANDAI Me RISE(かんだいみらいず)」の要素と、英語で「つながり」を意味し、スケートリンクで躍動する学生たちを多数輩出してきた本学をイメージさせる言葉として「リンク」を取り入れ、「梅田みらいずカルチャーリンク」としています。
当初開講として45講座が予定され、坐禅や話し方などが学べる「文芸・教養」や、顔ヨガやペン習字などの「趣味・実用」、アクセサリー作りが学べる「手工芸」まで幅広い分野のラインアップでスタートします。本学教員がプロデュースする連続講座も定期的に開催予定で、第1弾として「考古学研究の最前線」、「日本文学史の裏側」の2シリーズをコンテンツとして展開。また、開講日である4月17日(火)には、経済効果試算の第一人者・宮本勝浩名誉教授による開講記念講演会「関西経済の活性化策と経済効果」を開催し、「関西大学の研究力」を広く一般に社会還元します。
自分自身を高める喜びや楽しさを実感でき、新しい「コト」を始めて仲間や絆を創出できる場。抜群の立地を誇る梅田キャンパスと、文化講座運営で大きな実績のある(株)大阪よみうり文化センターが連携することで、多様化している生涯学習ニーズに都市型キャンパスとして応え、北梅田地区における新たな「学びの場」を提供し、地域発展にも貢献していきます。
記
【開 講 日】 2018年4月17日(火)
【会 場】 関西大学梅田キャンパス7階(大阪市北区鶴野町1-5)
【開講曜日】 原則として毎週火曜、水曜、木曜。各日午前3コマ、午後3コマを予定。
【主な開講講座】
「考古学研究の最前線~旧石器時代から飛鳥時代研究のこれまでとこれからを考える~」
・関西大学文学部教授・米田文孝ほか(全6回)
「日本文学史の裏側~万葉集編~」
・関西大学文学部教授・乾善彦ほか(全6回)
そのほか、「法話とイス坐禅」「正絹つまみ細工」「セルフネイル」「スペイン語」など
多様な分野で全45講座を予定しています。
【開講記念講演会】
4月17日(火)14時~15時40分(予定) 梅田キャンパス8階ホール ※入場無料
「関西経済の活性化策と経済効果(仮題)」 関西大学名誉教授・宮本勝浩
【講座運営事務局】
(株)大阪よみうり文化センター(530-0055 大阪市北区野崎町5-9、読売大阪ビル5階)
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