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【ハバナ2018年3月3日PR Newswire=共同通信JBN】
*パルタガスの新たなリネアマドゥロを披露
*伝統のウミドル・オークションで148万5000ユーロ集まる
*第20回ハバノス・フェスティバルの最後を飾ったオリシャスの音楽
*ゲストにアカデミー主演男優賞ノミネートのデミアン・ビチルも
第20回ハバノス・フェスティバル(Habanos Festival)が、世界70カ国以上のタバコ愛好者のために、20周年の記念エディションに敬意を表するガライブニングで幕を閉じた。パルタガス(Partagás)の新たなリネアマドゥロ(Línea Maduro)が披露された。マドゥロラッパーが特徴の2種の新ビトラがそろった。
マルチメディア用ニュースリリースは次を参照。 (リンク »)
出席者らは新たなマドゥロNo 2(Maduro No 2、55 x 120 mm)とマドゥロNo.3(Maduro No 3、50 x 145 mm)や、2015年にラカサ・デルハバノ(La Casa del Habano)とハバノス・スペシャリスツ(Habanos Specialists)のために初めて公開され、この新ラインを作る通常のポートフォリオに加わるマドゥロNo 1(Maduro No 1、52 x 130 mm)を味わった。そのマドゥロラッパーは普通より長い発酵期間の結果、パルタガスの伝統的な強い香りに沿って最強度のブレンドを高めている。これらのハバノスは、キューバのピナルデルリオ産の精選された葉からの完全手作りによるロングフィラーである。
ガライブニングではエライン・モラレス、ジャセル・マンサノ、カルロス・バレラ、エデシオ・アレハンドロ、ラリツァ・バカジャオ、ワルド・メンドサ、イレネ・ロドリゲス、ハバナ・コンパスらのアーティストの演奏があった。
国際的に高く評価されているキューバのグループ、オリシャスは紛れもないリズムと音楽性ですべての出席者を喜ばせた。
ハバノス・フェスティバルは伝統のウミドル・オークション(Humidors Auction)で閉幕、7個のウミドル(葉巻ケース)が競売され、キューバ公衆衛生システムに寄付する148万5000ユーロが集まった。
2017年ハバノス賞(Habanos Awards)はコミュニケーション部門でフランチェスコ・ミネッティ、ビジネス部門でオーストリアにハバノス葉巻市場を開拓したエルカン・アサル、生産部門でビルヒニオ・モラレスの各氏が受賞した。
英国のダライアス・ナムダー氏が第27回国際ハバノソムリエ・コンテスト(International
Habanosommelier Contest)で優勝した。決勝出場者は、ハバノの実地のカットと着火のテスト、描写的テイスティング、各種飲み物とのペアリング・セッションに取り組んだ。
第1回ハバノス・ワールドチャレンジ(I Habanos World Challenge)で優勝した愛好者カップルはキプロスのアレクシス・ツィエレピス氏とラフィ・デルガラベティアンさんだった。
この20周年記念のハバノス・フェスティバルには70を超える国々から2200人以上が集まった。
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ソース:HABANOS SA
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