Cambium Networksは世界中の無線コネクティビティー・ヒーローを認定

Cambium Networks

From: 共同通信PRワイヤー

2018-03-07 10:09

Cambium Networksは世界中の無線コネクティビティー・ヒーローを認定

AsiaNet 72501 (0387)

【ローリングメドウズ(米イリノイ州)2018年3月7日PR Newswire=共同通信JBN】
*コネクティビティー・ヒーロー賞は、無線コネクティビティーを通じ人々の生活に変化をもたらす人々を顕彰

無線ネットワーキング・ソリューションで世界をリードするプロバイダーのCamibum Networks( (リンク ») )は7日、初めての年間コネクティビティー・ヒーロー賞(Connectivity Hero Award、 (リンク ») )の受賞者を発表した。2017年に新設されたこの賞は、無線コネクティビティーを拡充し、インターネットに接続されていない人々やモノを接続する努力を通じて、人々の生活に変化をもたらし、コミュニティーを改善した個人を認定するものである。

Logo - (リンク »)

IDCの上級調査分析員、ブランドン・バトラー氏は「技術、特にコネクティビティーは当然のこととみられることが多い。多くの人々は、いつでも必要な情報に接することができると考えている。現実には、世界中の技術採用に多くの異なるレベルがある。技術業界全体の男女の懸命な働きのおかげで、コネクティビティーの広範囲に及ぶ恩恵がさらに広がっている」と語った。

Cambium Networksのアトゥール・バトナガル社長兼最高経営責任者(CEO)は「先見の明あるリーダーはつながっていないものをつなげることに一歩踏み出し、違いを生み出しつつある。無線コネクティビティーは教育、医療、安全サービスを拡大することによって、世界中の人々の生活を変えている。彼ら個人はできることの定型を提供している。Disaster Tech Labのエバート・ボップ氏をわれわれの2017年コネクティビティー・ヒーロー・オブ・ザ・イヤーに認定できてうれしく思う。エバートと彼のボランティアチームは、災害が起きればどこでも出向き、誰でも助けることを見せてくれた」と語った。

▽2017年コネクティビティー・ヒーロー・オブ・ザ・イヤー(Connectivity Hero of the Year)

*エバート・ボップ(Evert Bopp)氏、Disaster Tech Lab(DTL、 (リンク ») )
「Disaster Tech Labは被災地のインターネットアクセス提供を専門にするアイルランドのNGOである。われわれは国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)から、ギリシャに設立される難民キャンプにインターネットアクセスを提供し、40万人以上の難民とコネクトしたいとの要請を受けた」。エバート・ボップ氏が指定した慈善団体DTL( (リンク ») )は、ハリケーン被災地のコネクティビティーも提供している。

コネクティビティー・ヒーロー賞は4半期ごとに先見の明ある最大4人に贈られ、年間賞が1つある。4半期受賞者は指定慈善団体向けの1000ドル、年間受賞者は5000ドルを受け取る。受賞者全員は以下のCambium Networksサイトに掲載されている。
( (リンク ») )

▽2017年第4四半期コネクティビティー・ヒーロー賞受賞者

*ポール・ブラック(Paul Black)氏、Wispa, pty( (リンク ») )
「われわれのネットワークは主に遠隔地の長距離無線リンクで構成され、南アフリカの全9州を結びつけている。最長リンクは210キロあり、信頼性は100%である」。ポール・ブラック氏の指定慈善団体Hope.org Thembalitsha( (リンク ») )は、西ケープ、東ケープ両州の貧しく忘れられ、病気で脆弱な人々に希望をもたらしている。

*ドリュー・レンツ(Drew Lentz)氏、Frontera Consulting( (リンク ») )
「わがチームはハリケーン・ハービーがテキサス州に襲来した後、Wi-Fiコネクティビティーを提供した。われわれはボランティアを動員してWi-Fiネットワークを構築、直ちに救援機関、家族を助けた」。ドリュー・レンツ氏の指定慈善団体CodeRGVのデジタル識字プログラムは、ブートキャンプ、教室、公開セッションを提供し、各年代の子どもと成人が技術に関わることを奨励している。

*ミン・テイン(Minn Thein)氏、Frontiir Communications( (リンク ») )
「われわれはミャンマーの町村を含む全土のブロードバンド・ネットワークを構築し、手ごろなデジタルアクセスを提供して、デジタルデバイド(情報格差)解消を目指す」。Frontiirは最大の被災地チン州の復興を支援する装備、専門知識を提供した。

次回のコネクティビティー・ヒーロー賞候補の推薦は現在受付中で、オンラインでも可能である( (リンク ») )。

▽Cambium Networksについて
Cambium Networksは、インターネットに接続されていない人々、場所、モノを接続する無線ソリューションの世界的な大手プロバイダーである。Cambium Networksは、信頼性のあるスケーラブルかつ安定した無線ナローバンドおよびブロードバンド・プラットフォームのポートフォリオを通じ、全てのサービスプロバイダー、産業、エンタープライズ、政府のネットワークオペレーターが手ごろな価格で信頼できる高性能コネクティビティーを構築することを可能にする。同社は現在、147カ国の要求の厳しい数千のネットワークで数百万の無線通信を展開している。米シカゴ郊外に本社があり、米国、英国、インドに研究開発センターを持つCambium Networksは、信頼できる世界の一連の流通業者を通じて販売している。
www.cambiumnetworks.com

▽問い合わせ先
Sara Black
213.618.1501
Sara@bospar.com

ソース:Cambium Networks

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]