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レディング(英国イングランド)、2018年3月7日/PRニュースワイヤー/ --
タワー・コールド・チェーン・ソリューションズがレンタルフリート開発支援に向けた新たな大規模資金調達
英国レディングを拠点とする製薬業界向け温度管理コンテナのプロバイダー、タワー・コールド・チェーン・ソリューションズ(TOWER Cold Chain Solutions: (リンク ») )は、新規株式、販売、サポート、拠点の開発に向けた3百万ポンドの資金調達を完了したことを発表いたします。
タワーは、ヨーロッパ、米国、東南の拠点からクリョトランス(KT:KryoTrans)コンテナを借りており、パレット貨物をフレキシブルでパワフルに温度管理するKTMレンジのモジュラーコンテナが急成長しています。タワーCEOのクリス・ポラードは、次のようにコメントしています。「2017年はタワーにとって大きな成果を上げた年でした。一方ではKTMの重要な新規顧客を獲得して世界的なハブのネットワークを展開、他方ではマネジメントチームのビジョンを後押しする戦略投資を呼び込んだのです」
資金調達の準備・支援を行った長年のタワー株主であるJust Arne Storvikは、次のように述べました。「タワーと付き合いのある私たちは、同社の究極の将来性を疑うことなどありませんでしたが、タワーのために市場を切り開き、急増する需要を満たし維持するために必要な類の資金援助を可能にしたKTMの出足は好調です。
今回の資金調達の大口投資家であるTor ErlandFyksenは、以下のように述べました。「タワーは、徹底的に検査した製品およびサービスで温度管理輸送市場において安定した地位にいます。環境に優しく、輸送の出発点、途中、終点に関わりなく当社の競争力のある商品サービスに加え非常に特殊な要件に合うよう独自に拡大縮小、変更できるのです。
テームズ・バリー・バークシャー・ローカル・エンタープライズ・パートナーシップ(Thames Valley Berkshire Local Enterprise Partnership : (リンク ») )に代わってTVBグロース・ファンド(TVB Growth Fund)を管理する FSEグループ(FSE Group: (リンク ») )エクイティ・ファンド責任者のジュリー・シルベスターは、「タワー・チームへの当社の変わらぬ支援を示すことができて、嬉しく思います。同社は2016年に当社が初めて投資したときから大きく成長しており、中国、シンガポール、米国の施設の成功を見るのは大きな喜びです」と語りました。
タワー・コールド・チェーン・ソリューションズについて
タワーのパッシブ・クリョトランス・サーマル・コンテナ・シリーズは、総輸送コスト削減のソリューションを提供します。クリョトランスのコンテナは、フレキシブルなだけでなく非常に堅固で、いったん設定すれば人的ミスのリスクを効果的に排除するパッシブシステムを基にしています。
ソース: タワー・コールド・チェーン・ソリューションズ
(日本語リリース:クライアント提供)
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