日本の皇太子徳仁親王がフェアチャイルド熱帯植物園を訪問

Fairchild Tropical Botanic Garden 2018年03月21日

From 共同通信PRワイヤー

日本の皇太子徳仁親王がフェアチャイルド熱帯植物園を訪問

AsiaNet 72746 (0505)

日本の皇太子徳仁親王がフェアチャイルド熱帯植物園を訪問し、ユニークな蝶園、最先端の植物学研究所、食用宇宙植物実験を視察

【コーラルゲーブルズ(米フロリダ州)2018年3月20日PR Newswire=共同通信JBN】日本の明仁天皇と美智子皇后の長男である皇太子徳仁親王は2018年3月17日、Fairchild Tropical Botanic Garden(フェアチャイルド熱帯植物園)を訪問し、Wings of the Tropics蝶展示室、Baddour DNA Laboratoryなど3カ所の最先端の施設を巡り、NASAと連携して食用宇宙植物を発見する計画であるフェアチャイルドの「Growing Beyond Earth Program(地球外培養プログラム)」の実験を視察した。

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フェアチャイルド熱帯植物園のカール・ルイス園長(博士)は「皇太子をフェアチャイルドにお迎えし、植物園の美しさ、その社会的地位、そして植物学について今日認識されている無限の可能性への皇太子の熱意を共有できたことは最高の名誉であった」と述べた。

皇太子による教養的視察は、Wing of the Tropics(熱帯ウイング)蝶展示室と変態実験室、およびBaddour DNA labがあるPaul and Swanee DiMare Science Villageからスタートした。和風のデザインのWings of the Tropics展示室で中南米産の蝶の壮大な放出を間近に見学した後、皇太子は「ここは龍安寺を思い起こさせる。石が植物であることを除けば」と述べた。龍安寺の石庭はこれまで残っている日本の枯山水の最も洗練された例とみられている。龍安寺は一般的に、瞑想をしやすくするために熊手で線状の模様を付けた一面の滑らかな小砂利(小粒で、注意深く選定され、磨かれた川砂利)の間に際立った大きな石を配置する日本の禅寺の庭の設計の洗練されたタイプである。

Baddour labでは、研究所の学生たちと、希少なヤシの木を保存する新しい戦略を見つけるため、その遺伝的特徴を調べている学生らの研究について話し合った。Baddour DNA labでの現在のプロジェクトには、マンゴーや関連の東南アジアのフルーツ作物の多様性の研究、絶滅危惧種のカリブ海ヤシの遺伝的特徴、南フロリダの希少な蘭の遺伝的特徴、および熱帯の島のシステムにおける植物の進化についての研究が含まれている。

また、NASAとの提携によるフェアチャイルドの「Growing Beyond Earth」プロジェクトの一環として食用宇宙植物を特定するために進行中の研究および実験に関するツアーも実施された。受賞歴のあるFairchild Challenge学際的教育プログラムを通じ、フェアチャイルドとNASAの科学者、教育者は、国際宇宙ステーションの植物培養施設Veggieでの微小重力の下でどの食用植物が栽培に適しているかを決定するため、中学生および高校生も参加する植物実験を実施している。

伝統的な日本庭園は日本の芸術と文化の最も重要な要素の1つとみられている。庭園のそれぞれの様式は、美しい庭園で装飾されている植物園から歴史的な寺院や神社に至るまで、それぞれ独自の美しさを持っている。日本には、東京と京都を含め、約71カ所の重要な植物園や樹木園がある。

Clinton Family ConservatoryにあるThe Wings of the Tropics展示室は、年間を通じ数百の素晴らしい蝶で満ちている。中南米産のheliconids、morphos、owl butterfliesのようなエキゾチックで芸術的な蝶が驚くべき空中ディスプレーを演じている。これらの蝶の一群は、同時に約40の異なる種から成っており、生きた虹を生み出している。大人も子供も家族もWings of the Tropicsで純粋な喜びにあふれて驚嘆し、さらに熱帯植物や蘭の見事な展示により真にユニークな体験をする。

熱帯世界の生物多様性を維持することに焦点を置くフェアチャイルドのScience Village(科学村)は、就学前から大学院およびそれ以降にまたがる教育パイプラインを開発することにより、未来世代の科学者や自然愛好家をともに鼓舞することに役立っている。100エーカー以上の美しい庭園と農場を有するフェアチャイルドは、最も重要なヤシとソテツのコレクション、希少植物、熱帯果樹、世界最大のマンゴー・コレクション、世界で最も絶滅の危機に瀕している熱帯植物の一部の生息地である。

フェアチャイルドは科学村のMicropropagation Labにおいて、米国ではこの種で初めてのプロジェクトであるMillion Orchid Projectというイニシアチブを通じ、数百万種の天然蘭を繁殖させている。今日までにフェアチャイルドは自然の蘭とそれらを受粉させる昆虫の双方を復活させる目的で、マイアミと周辺地域の都市景観に数千種の蘭の種をあらためて導入した。

▽Fairchild Tropical Botanic Gardenについて
1938年に設立され、フロリダ州マイアミに83エーカーの敷地を持つFairchild Tropical Botanic Garden(フェアチャイルド熱帯植物園)は、熱帯植物の世界を探求し、説明し、保護するための内国歳入法501(c)(3)に基づく非営利団体である。世界的に有名な植物コレクションには、ヤシ、ソテツ、蘭、熱帯果樹などが含まれる。フェアチャイルドはFairchild Challengeのような環境プログラムにより、毎年20万人以上の学童が参加する大都市圏では最大の教育プログラムを持っている。植物や園芸へのより大きな知識と愛情を持つよう鼓舞することにより、誰もが熱帯世界の美しさと恵みを享受できるようにすることを目指している。年間の美術展、コンサート、植物販売などに加え、特別イベントとしてチョコレート、マンゴー、蘭の各フェスティバルが開かれる。詳細はwww.fairchild.org を参照。また、www.fairchildgarden.org を参照し、Facebook( (リンク ») )、Twitter( (リンク ») )、Pinterest( (リンク ») )でそれぞれフォローを。

ソース:Fairchild Tropical Botanic Garden

▽問い合わせ先
Jeanne A. Becker
Becker Public Relations
+1-305-215-0220
Email: jbecker@beckerpublicrelations.com

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