「赤穂の天塩」発売45周年!

株式会社天塩

From: Digital PR Platform

2018-04-02 15:00


株式会社天塩(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木 恵(すずき さとし))は、「赤穂の天塩(あこうのあましお)」発売45周年を迎えることを記念し、懸賞キャンペーンやTVCMの放送などを実施します。
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■消費者による自然塩(しぜんえん)運動から生まれた「赤穂の天塩」
株式会社 天塩は、海水中に含まれる“にがり”を大切にし、赤穂の塩作りの歴史として江戸時代から伝わる製法にこだわり、にがりを含む本来の塩として「赤穂の天塩」を販売しています。
そのルーツは、1971年 日本で塩田による製塩法が全面廃止になったことを機に生まれた自然塩運動です。自然塩運動は「失われたにがり成分を含んだ、昔ながらの塩」を求める運動で、当時の学識者、消費者グループ、ジャーナリストらが熱心に運動を展開し、その結果、1973年6月、国会で「にがりを含んだ塩」を特殊用塩として認可を受けました。そうして「赤穂の天塩」が誕生し、45年経った今も多くの人に愛用されています。

【1971年】 政府の「塩業近代化臨時措置法」により、製塩方法が「イオン交換樹脂膜製塩法」となり、従来の塩田は廃止となる。全国規模で自然塩運動が展開され、5万人の署名を集めた請願書を政府に提出。
【1973年】 特殊用塩として認可を受け、「赤穂の天塩」が誕生。

■選ばれ続ける「赤穂の天塩」
「赤穂の天塩」は世界自然遺産 オーストラリア シャークベイの海水からできた「天日塩(てんぴえん)」を原料に、江戸時代から続くにがりを含む差塩(さしじお)製法を継承して、にがりを含むまろやかな味わいのあら塩に仕上げています。料理に使うと、食材の旨みを上手に引き立て奥深い味わいが楽しめます。
現在では「赤穂の天塩」の姉妹品として、高温で焼くことでサラサラと使いやすくした「天塩やきしお」、減塩を意識する方への「天塩ハーフ」、細かい霧状にして使用する液体タイプの「天塩 塩むすびの水塩(みずしお)」など、おいしさにこだわった様々な塩を展開しています。


■赤穂の天塩45周年 ありがとうキャンペーン

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株式会社 天塩は「赤穂の天塩45周年 ありがとうキャンペーン」と題し、購入者を対象にキャンペーンを実施いたします。料理と一緒に「赤穂の天塩」を楽しめる賞品が合計450名様に当たります。

応募期間:2018年5月1日(火)~12月27日(木)
(第1回締切:2018年28月31日(金)当日消印有効/第2回締切:2018年12月27日(木)当日消印有効)

※対象商品についている応募券を1枚1口として応募が可能
 (対象商品:赤穂の天塩1kg、赤穂の天塩1.2k、天塩やきしお350g)


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第1回賞品
(1)有田産「青い大皿」(2)水耕栽培器 (3)ホットサンドメーカー (4)天塩オリジナルエプロン (5)3,000円分QUOカード

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第2回賞品
(6)IH・ガス対応「スキレット」 (7)ひょうご安心ブランド「アイガモ米」8kg (8)伝統工芸品「大館曲げわっぱ」 (9)「天塩オリジナルエプロン」 (10)3,000円分QUOカード

※第1回、第2回ともに各賞品45名様にプレゼント ※賞品は選択できかねます。 ※写真・イラストはイメージです。

■赤穂の天塩 全国でTV-CMを実施
2016年より「赤穂の天塩」のCMをスタートし、2018年で3年目を迎えます。2018年は全国で、ありがとうキャンペーンの告知を盛り込んだ、こだわりのTVCMを5月中旬から6月中旬にかけて放送します。(一部放映しない地域もございます。)
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放送エリア:関東地区、近畿地区、中部地区、中国・四国地区、静岡・石川・福井地区
放送時期 :5月中旬~6月中旬(2W)

■TV-CMのポイント
(1)おいしさへのこだわり
「赤穂の天塩」を選んでいる消費者の選択のポイントは「料理がおいしくなる」という味へのこだわりでした。本CMでは原点に立ち返る、「おいしい」を伝えるシンプルな内容にしています。
(2)褒められるとうれしい!
 「いつもの塩を天塩に変えたら家族に褒められた」をメインメッセージにし、天塩の「おいしさ」とスイッチングするメリットを視聴者に伝えます。
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