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【マドリード2018年4月6日PR Newswire=共同通信JBN】
*レアル・マドリードへのナイン・バリュー・カップ授与証明書に署名のため
ガスプロムのビクトール・ズブコフ取締役会議長とセルゲイ・ラゾフ・ロシア連邦駐イタリア特命全権大使はトリノで、ガスプロムの国際子どもソーシャルプロジェクトであるフットボール・フォー・フレンドシップ(Football for Friendship、F4F)の若いアンバサダーたちと会った。アンバサダーたちは、14歳のアルバート・ジナトフ、12歳のティモフェイ・エブスティグニー(ロシア)、12歳のポルプイフ・モンタナ(スペイン)、13歳のニコラ・ポスティリオーネ(イタリア)と15歳のエメケ・ヘンシェン(オランダ)だ。
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会合の中で、ナイン・バリューズ・カップ(Nine Values Cup)授与証明書が調印された。このユニークなトロフィーは、プロジェクト参加者から2017年に社会的に最も信頼されたサッカー・クラブとして認められたレアル・マドリードに贈られる。
ナイン・バリューズ・カップの受賞チームはバルセロナ(スペイン、2015年)、バイエルン(ドイツ、2016年)とアル・ワフダ(シリア、2016年)、レアル・マドリード(スペイン、2017年)だ。
フットボール・フォー・フレンドシップ・プログラムは2018年、世界中の211カ国・地域を1つのものにする。その最終イベントはモスクワで6月8日から15日まで開かれ、2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会と同時期に行われる。
ズブコフ氏は「今のところ、ナイン・バリューズ・カップは世界で唯一の子どもたちが授与するスポーツ・トロフィーである。われわれは世界中の子どもたちの声を届けることを助けるプラットフォームとしてF4Fを創設した。そして今年はそのプロジェクトに各大陸から200以上の国々が寄与しているのを目にしてわれわれは喜んでいる。F4Fを支援することがイタリアでよい伝統となったのを見るのは元気づけられる。イタリアの若者はこのプロジェクトに2014年から参加していて、今シーズンも例外ではない」と述べた。
15歳のエメケ・ヘンシェン(オランダ)は「僕のチームがガリーニ・ワールドカップ(Gallini World Cup)で優勝したことをとても誇りに思う!それは自分自身を証明する大きなチャンスだ!その試合のすぐ後に僕はフットボール・フォー・フレンドシップ・プログラムの仲間たちに会いに行った。僕はこんなすばらしいプロジェクトに参加できてとても幸運だ!そして、僕は世界の全ての子どもたちを代表して、レアル・マドリードに賞を与えるために今日、ここに来て幸せだ」と述べた。
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ソース:Gazprom Football for Friendship
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