AsiaNet 73285 (0752)
【ビル(スイス)2018年4月26日PR Newswire=共同通信JBN】
*エンドポイント管理プロバイダイーのFileWaveは、iOS 11.3、tvOS 11.3、macOS 10.13.4を完全サポートするバージョン12.8のリリースを発表
マルチプラットフォーム・エンドポイント管理で世界をリードするFileWaveは26日、Appleの最新オペレーティングシステム(OS)を完全サポートするFileWave 12.8のリリースを発表した。FileWaveは前バージョンをリリースした際にはiOS 11.3、tvOS 11.3、macOS 10.13.4と互換性があったが、バージョン12.8はApple最新版で導入された新機能のサポートを追加している。
FileWave 12.8の主な機能は以下の通り。
*管理者が管理できるOSアップデートのタイミングとバージョニング
*カスタマイズされたユーザー体験のための新しいDEPプロファイル・オプション
*MDMコマンドの拡張
*Autonomous Single App ModeやContent Cachingを含むさまざまなプロファイル変更
バージョン12.8に含まれる新機能によって、IT管理者はWindowsおよびChromeデバイスを管理するために使用するのと同じマネジメント・ソリューションおよびインターフェースを使って、Appleデバイスをよりよく管理することが可能になる。ビデオ説明を含む新機能の全容はウェブサイト (リンク ») で閲覧可能。
FileWaveのティム・ウィリアムズ副社長(グローバルマーケティング&製品戦略担当)は「すべての新機能のサポートを追加することで、春のAppleリリースに対してゼロデー・サポートを実行でき大変うれしく思う。われわれは25年間にわたりAppleテクノロジーに対して最強のサポートを提供してきたが、これはマルチプラットフォーム・ソリューションにおいてはまれである。最近行われたLANrevの終了発表によって、われわれは市場で唯一のマルチプラットフォーム・オプションとなる」と語った。
LANrevに7年以上勤務したウィリアムズ氏はまた「FileWaveに加わった多数の旧LANrevチームメンバーが当社の顧客と再びつながりを持つことを期待している」と語った。
▽FileWaveについて
マルチプラットフォーム・エンドポイント管理のパイオニアであるFileWaveは1992年に創設された。Mac、Windows、モバイルのアプリ、デバイス、設定のための単一管理ソリューションを提供するFileWaveは、プロアクティブかつ自動的にプロビジョニングし、あらゆるデバイスを管理する能力をIT管理者に提供する。FileWaveはマルチプラットフォーム・エンドポイント管理を容易にする。
FileWaveの詳細、または無料トライアルについてはウェブサイト (リンク ») を参照。
▽問い合わせ先
Jason Noel
FileWave
+1(888) 345-3928
pr@filewave.com
ソース:FileWave
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。