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2018年5月3日マカオ発 ― アジアにおいてゲーミングおよびエンターテインメントを提供する統合型リゾート施設の開発・所有・運営を行うメルコリゾーツ&エンターテインメント・リミテッド(NASDAQ:MLCO、以下 メルコリゾーツまたは当社)は、2018年第1四半期に係る未監査の第1四半期決算および通期決算を本日発表しました。
2018年第1四半期の売上高13億1,310万米ドルであり、前年同期の12億7,720万米ドルから約3%増となりました。売上増の主な要因は、すべてのゲーミング分野におけるグループ全体の売上総利益の増加によるものであり、当社が財務会計基準審議会により発行された新たな売上認識基準(以下 新売上基準)を採用した際の売上減によって一部相殺されています。当社は、2018年1月1日より修正不遡及法を用いる新売上基準を採用しました。2018年1月1日以降の業績は新売上基準を基に算出されている一方で、前年度の業績は調整されておらず、これまでの基準に沿って引き続き報告されています。新売上基準を採用する以前の基準では、2018年第1四半期の売上高は前年同期の12億7,720万米ドルから約11%増の14億1,290万米ドルとなる計算でした。
2018年第1四半期の営業利益は2億2,110万米ドルであり、前年同期の1億5,850万米ドルと比較して40%増となりました。
2018年第1四半期の調整後プロパティEBITDA(1)は4億180万米ドルであり、前年同期の3億533万米ドルと比較して14%増となりました。前年からの改善は、スタジオ・シティおよびアルティラ マカオのすべてのゲーミング分野における総売上増によるものです。
2018年第1四半期の純利益は15,660万米ドル(ADS1株当たり0.32米ドル)であり、前年同期の11,340万米ドル(ADS1株当たり0.23米ドル)からの増益となりました。2018年第1四半期の非支配持分の純利益は670万米ドルであり、これはスタジオ・シティとシティ・オブ・ドリームス マニラに関連するものです。
メルコリゾーツの会長兼最高経営責任者(CEO)であるローレンス・ホーは、次のように述べています。「マカオのゲーミング売上は、2017年の同期間と比べ年初から順調な伸びを見せ約22%の成長を記録しました。需要環境の改善、香港―広東省珠海―マカオを結ぶ海上橋『港珠澳(コウシ゛ュオン)大橋』の完成、継続的なコタイ地区の発展から得る市場利益により、マカオのゲーミングおよびエンターテインメント市場としての更なる成長を見込んでいます。」
さらに、次のように続けています。
「複数の新たなリゾートの開業がありながらも、2018年ミシュラン香港マカオおよびフォーブス・トラベルガイドによって認められ、それぞれ7つの星と83の星を獲得すると同時に、アジアで最も数多くの受賞を誇る統合型リゾート事業者として評価されるクオリティに対するこだわりにより、当社はマカオのプレミアム市場をリードし続けています。開業を待ち望んでいるモーフィアスがこの重要な市場分野に於ける当社の地位をさらに強固にするとともに、マカオを代表する正真正銘のランドマークとなることを期待しています。
スタジオ・シティでは、より洗練されたエンターテインメントを提供し、またリゾートへのアクセシビリティを向上させるための一連の施設アップグレードに着手しており、これによってスタジオ・シティが過去数四半期にわたり経験してきた継続的な成長がさらに加速すると考えています。以前に発表されたとおり、マカオ政府がスタジオ・シティの土地売買契約のもと土地開発期間を2021年7月に延長したことを受け、同施設の継続的な第2期拡張工事計画が可能となったことから、既存の客室数やエンターテインメントを増強し、同施設の継続的な成長および発展の実現に向けた検討を当社は続けていきます。
フィリピンで運営するシティ・オブ・ドリームス マニラは、エンターテインメントシティでの新たな操業にもかかわらず、好調な四半期を達成しました。マス・ゲーミング・テーブルにおける前年同期総売上比44%の増加は、当社の高い売上成長を特に促進し、際立たせています。
当社の卓越した運営の最適化を目的とし、当社は1月に上級経営陣の再配置を発表しました。早期から改善の兆しが見え、シティ・オブ・ドリームスのマス市場率が32%へと上昇し、今期のマス・ゲーミング・テーブルの総売上が8%以上という順調な伸びを見せています。
既に発表されたとおり取締役会が承認した5億ドルの株式買い戻しプログラムは、過剰資本を株主に還元するという当社の事業戦略に沿ったものです。
最後に、日本進出については引き続き当社として注力していきます。期待される統合型リゾート(IR)実施法案が今年後半に可決されれば、計り知れない魅力とともに、今後の成長が見込める観光拠点である日本において、次世代に向けた統合型リゾートの開発が大きく前進することになります。当社が注力するプレミアム市場は、高品質な施設および世界トップレベルのエンターテインメントの提供とともに、市場をリードするソーシャルセーフガードならびにコンプライアンスのための献身により、地方自治体や地域社会にとって理想的なパートナーとなることを当社の責務として捉えております。これによりメルコリゾーツは、世界に類を見ない日本ならではの特徴ある統合型リゾートを開発するという日本のビジョン実現を、力強くサポートできると信じています。」
シティ・オブ・ドリームス第1四半期業績
シティ・オブ・ドリームスの2018年第1四半期(2018年3月31日末日)売上高は6億4,050万米ドルであり、前年同期の6億9,320万米ドルから減益となりました。シティ・オブ・ドリームスの2018年第1四半期調整後EBITDAは2億800万米ドルであり、前年同期の2億1,350万米ドルから減益となりました。
ローリングチップの2018年第1四半期総売上高は111億米ドルであり、前年同期の126億米ドルから減益となりました。ローリングチップの還元率については、2018年第1四半期では3.0%となり、前年同期の2.7%から上昇しました。ローリングチップ還元率の想定範囲は2.7〜3.0%です。
マス・ゲーミング・テーブルの売上は11億8,200万米ドルであり、前年同期の10億598万米ドルから売上増となりました。テーブルゲームの売上比率は2018年第1四半期では全体の32.1%となり、前年同期の36.9%から下降しました。
ゲーミング・マシンによる売上は2018年第1四半期では10億70万米ドルとなり、前年同期の10億259万米ドルから増益となりました。ゲーミング・マシンの還元率は2018年第1四半期では5.0%となり、前年同期の3.4%から上昇しました。
シティ・オブ・ドリームスのノンゲーミングの総売上は、2018年第1四半期では7,280万米ドルとなり、前年同期の7,780万米ドルから減益となりました。
アルティラ マカオ第1四半期業績
アルティラ マカオの第1四半期(2018年3月31日末日)売上高は1億2,040万米ドルであり、前年同期の1億910万米ドルでから増益となりました。アルティラ マカオの2018年第1四半期調整後EBITDAは1,800万米ドルであり、前年同期の370万米ドルから増益となりました。調整後EBITDA前年比増の主な要因は、すべてのゲーミング分野における業績好調です。
ローリングチップの2018年第1四半期総売上は56億米ドルであり、前年同期の41億米ドルから増益となりました。ローリングチップの還元率は2018年第1四半期では3.0%となり、前年同期の3.1%から下降しました。ローリングチップ還元率の想定範囲は2.7〜3.0%です。
マス・ゲーミング・テーブルの売上は1億3,930万米ドルであり、前年同期の9,970万米ドルから増益となりました。テーブルゲームの売上比率は2018年第1四半期では全体の19.4%となり、前年同期の20.6%から下降しました。
ゲーミング・マシンによる売上は2018年第1四半期では2,600万米ドルとなり、前年同期の800万米ドルから増益となりました。ゲーミング・マシンの還元率は2018年第1四半期では5.4%となり、前年同期の5.8%から下降しました。
アルティラ マカオのノンゲーミングの総売上高は、2018年第1四半期では670万米ドルとなり、前年同期の660万米ドルから増益となりました。
モカ・クラブ第1四半期業績
モカ・クラブの2018年第1四半期(2018年3月31日末日)売上高は3,040万米ドルであり、前年同期の3,110万米ドルから減益となりました。モカ・クラブの2018年第1四半期調整後EBITDAは690万米ドルであり、前年同期の710万米ドルから減益となりました。
ゲーミング・マシンによる売上は2018年第1四半期では6億5,460万米ドルとなり、前年同期の6億310万米ドルから増益となりました。ゲーミング・マシンの還元率は2018年第1四半期では4.6%となり、前年同期では5.0%から下降しました。
スタジオ・シティ第1四半期業績
スタジオ・シティの第1四半期(2018年3月31日末日)売上高は3億6,840万米ドルであり、前年同期の2億7,790万米ドルから増益となりました。スタジオ・シティの2018年第1四半期調整後EBITDAは1億1,010万米ドルであり、前年同期の6,780万米ドルと比較して増益となりました。調整後EBITDA前年比増益の主な要因は、すべてのゲーミング分野における業績好調です。
ローリングチップの2018年第1四半期総売上は66億米ドルであり、前年同期の36億米ドルから増益となりました。ローリングチップの還元率は2018年第1四半期では2.7%となり、前年同期の2.4%から上昇しました。ローリングチップ還元率の想定範囲は2.7〜3.0%です。
マス・ゲーミング・テーブルの売上は8億2,520万米ドルであり、前年同期の6億5,630万米ドルから増益となりました。テーブルゲームの売上比率は2018年第1四半期では全体の27.4%となり、前年同期の26.4%から上昇しました。
ゲーミング・マシンによる売上は2018年第1四半期では5億8,160万米ドルとなり、前年同期の4億9,740万米ドルから増益となりました。ゲーミング・マシンの還元率は2018年第1四半期では前年同期と同じ3.7%となりました。
スタジオ・シティのノンゲーミングの総売上高は、2018年第1四半期では4,820万米ドルとなり、前年同期の5,080万米ドルから減益となりました。
シティ・オブ・ドリームス マニラ第1四半期業績
シティ・オブ・ドリームス マニラの第1四半期(2018年3月31日末日)売上高は1億4,220万米ドルであり、前年同期の1億5,740万米ドルと比較して減益となりました。シティ・オブ・ドリームス・マニラの2018年第1四半期調整後EBITDAは5,880万米ドルであり、前年同期の6,110万米ドルから減益となりました。
ローリングチップの2018年第1四半期総売上は29億米ドルとなり、前年同期の24億米ドルから増益となりした。ローリングチップの還元率は2018年第1四半期では2.9%となり、前年同期の3.4%から下降しました。ローリングチップ還元率の想定範囲は2.7〜3.0%です。
マス・ゲーミング・テーブルの売上は1億8,820万米ドルであり、前年同期の1億5,390万米ドルから増益となりました。テーブルゲームの売上比率は2018年第1四半期では全体の33.8%となり、前年同期の28.7%から上昇しました。
ゲーミング・マシンによる売上は2018年第1四半期では8億2,090万米ドルとなり、前年同期の7億2,990万米ドルと比較して増益となりました。ゲーミング・マシンの還元率は2018年第1四半期では5.6%となり、前年同期の6.2%から下降しました。
シティ・オブ・ドリームス マニラのノンゲーミングの総売上高は、2018年第1四半期では2,960万米ドルとなり、前年同期の2,760万米ドルから増益となりました。
その他の業績要因
2018年第1四半期の純営業外費用合計は5,590万米ドルであり、主な内訳は資本化利子を控除した支払利息が5,870万米ドルでした。2018年第1四半期において当社は1,120万米ドルの利子を資産計上しましたが、これは主にシティ・オブ・ドリームスのモーフィアス建設に関わる費用です。
2018年第1四半期の減価償却費である1億2,970万米ドルのうち、1,430万米ドルはゲーミング施設の営業権、570万米ドルは土地使用権の償却費に関わるものでした。
財務状況と設備投資
2018年3月31日時点の現金および銀行預金残高の総額である14億米ドルには、当初の満期が3か月を超える銀行預金500万米ドルおよび主にスタジオ・シティに関連する使途制限付の現金8,440万米ドルが含まれます。負債総額は2018年第1四半期末時点の未償却繰延資金調達費用を控除して35億米ドルでした。
2018年第1四半期の資本支出額は8,990万米ドルで、その大部分はシティ・オブ・ドリームスのモーフィアスと各種プロジェクトに関わるものです。
配当宣言
2018年5月3日、当社取締役会は2018年第1四半期において、普通株式1株当たり0.045米ドル(ADS1株当たり0.135米ドル相当)の四半期配当(「四半期配当」)の宣言および支払いについて審議のうえ承認しました。四半期配当の受領資格者決定基準日である2018年5月14日の営業終了時点において当社株主名簿に氏名が記載されている株主の皆様に、2018年5月23日頃に四半期配当が支払われます。
電話会議情報
メルコリゾーツ&エンターテインメント・リミテッドは2018年5月3日(木曜日)午前8時30分(東部時間午後8時30分)に、2018年第1四半期決算に関する電話会議を行います。電話会議に参加するには、以下の番号をご利用ください:
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Webcast(音声)はこちら( (リンク ») )から入手いただけます。
録音再生は、以下の番号からご利用いただけます:
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セーフハーバー条項
本プレスリリースには、1995年米国私募証券訴訟改革法(the U.S. Private Securities Litigation Reform Act of 1995)のセーフハーバー(safe harbor)条項で定められている「将来予想に関する記述」(forward-looking statements)が含まれています。書面あるいは口頭に関わらず、当社が米国証券取引委員会(U.S. Securities and Exchange Commission (SEC))に定期的に提出する報告書類、株主向けの年次報告書、プレスリリースその他の文書、および当社の取締役、役員、従業員が第三者に向けて話す発言内容にも、同様の「将来予想に関する記述」が含まれている場合があります。会社が信じていることや見込んでいることなど、過去の歴史的事実ではない内容はすべて「将来予想に関する記述」です。これらの「将来予想に関する記述」には、リスクや不確定要素が内在し、多くのさまざまな要因により、実際の結果が「将来予想に関する記述」の内容と著しく異なる場合があります。これらの要因とは、(i) マカオおよびフィリピンでのゲーミング市場及び訪問者の成長動向、(ii) 資本市場 および金融市場の変動、(iii) 地域および全世界レベルでの経済状況、(iv) 当社が見込んでいる成長戦略、(v) ゲーミング監督当局およびその他政府の認可および規制、(vi) 当社の将来的な事業展開、経営成績および財務状態などが含まれますが、この限りではありません。「かもしれない」、「だろう」、「期待される」、「予定である」、「目指す」、「狙う」、「見積る」、「意向である」、「計画である」、「信じる」、「潜在的な」、「継続する」、「となる模様」といった記述およびこれらに類似する表現により「将来予想に関する記述」を特定できる場合があります。それらのリスク、不確定要素、変動要因、その他に関するより詳細 な情報は、当社が SEC に提出する報告書類に記載されます。本プレスリリースに記述されるすべての情報は、本プレスリリースの日付時点のものであり、適用される法令において必要とされる場合を除き、当社はそれらの情報 の訂正や更新をする義務を一切負いません。
会計原則以外の金融指標
「調整後EBITDA」には利子、税金、減価償却費、開業前費用、開発費、資産関連費用、株式報酬、フィリピンの協力団体(「フィリピン団体」)への支払い、Belle Corporationへ支払う地代、Belle Corporationへの固定資産売却益純額、その他営業外損益は含まれていません。「調整後プロパティEBITDA」には利子、税金、減価償却費、開業前費用、開発費、資産関連費用、株式報酬、フィリピン団体への支払い、Belle Corporationへ支払う地代、Belle Corporationへの固定資産売却益、会社およびその他費用その他営業外損益は含まれていません。調整後EBITDAと調整後プロパティEBITDAは、ゲーミング企業の業績評価基準として広く使われている指標と思われるため、あくまで補足的な情報として公開しています。当社経営陣が調整後EBITDAや調整後プロパティEBITDAを使うのは、ゲーミング業界の業績評価や競合他社との業績比較をする場合です。当社が調整後EBITDAと調整後プロパティEBITDAを公開するのは、投資家によっては企業の借り入れ・返済能力や資本的支出能力、資本要件を満たす能力を判断する際にこれらの指標を利用するためです。ゲーミング業界の企業は従来から、US GAAPに則り金融指標の補足として調整後EBITDAと調整後プロパティEBITDAを公開してきました。しかしながら、調整後EBITDAおよび調整後プロパティEBITDAを、営業利益に代わる当社業績指標として使用することはできず、営業活動によるキャッシュフローの代わりに流動性指標やUS GAAPが規定するその他の指標として使うこともできません。純利益と異なり、調整後EBITDAおよび調整後プロパティEBITDAは減価償却費や支払利息を含んでいないため、現在および将来の資本的支出や資本コストを反映していません。当社はこれらの制約を考慮し、US GAAPの指標と併せて、調整後EBITDAと調整後プロパティEBITDAを業績評価の比較指標のみに使っています。
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メルコリゾーツ&エンターテインメント・リミテッドについて
米国預託株式(ADS)を米国 NASDAQ グローバル・セレクト・マーケット(NASDAQ:MLCO)に上場するメルコリゾーツ&エンターテインメント・リミテッドは、アジアにおける統合型リゾート施設の開発・所有・運営を行う会社です。当社は、現在、マカオのタイパ地区にあるゲーミングホテル、アルティラ・マカオ( (リンク ») )およびマカオのコタイ地区にある統合型都市リゾート、シティ・オブ・ドリームス( (リンク ») )を運営し、マカオのコタイ地区にある映画をテーマとした統合型のエンターテインメント、リテール、ゲーミング・リゾートであるスタジオ・シティ( (リンク ») )の株式の過半数を所有するとともに運営し、ノンゲーミングとしてはマカオ最大の電子ゲーミング・マシンの運営を手がけるモカ・クラブ( (リンク ») )を運営しています。また、フィリピンでは当社子会社がゲーミング、ホテル、リテールおよびエンターテインメントを統合したリゾート施設、シティ・オブ・ドリームス マニラ ( (リンク ») )を運営しています。詳しくは、 (リンク ») をご覧ください。
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