一般社団法人 日本経営協会
国内最大規模の自治体、行政に関する総合展示会
自治体総合フェア2018
5月16日~18日 東京ビッグサイトで開催
一般社団法人日本経営協会(東京都渋谷区、会長:浦野光人)は、5月16日(水)から18日(金)の3日間、東京ビッグサイトにて、自治体、行政に関する国内最大規模の総合展示会「自治体総合フェア2018」を開催いたします。
「自治体総合フェア」では自治体経営の革新と魅力ある地域社会の実現を目的とし、95もの企業、団体が、自治体を取り巻くさまざまな課題に対応する最新の製品やサービスを展示いたします。
【展示構成】
関心の高い行政テーマごとに下記の5つのメインエリアを設けました。また近年の人手不足の深刻化に伴い、業務改善を求める声が高まっている背景を踏まえ、これらを解消軽減する製品、サービスを集めたトピックスエリアに「働き方改革コーナー」、「文書・情報管理コーナー」、「民間委託・アウトソーシングコーナー」を設けました。
●メインエリア
1)ICT・地域情報化エリア
2)災害対策・危機管理エリア
3)健康・介護・福祉・子育てエリア
4)まちづくり・ひとづくりエリア
5)公共施設・オフィス環境エリア
●トピックスエリア
1)働き方改革コーナー
2)文書・情報管理コーナー
3)民間委託・アウトソーシングコーナー
また会期中は革新的な取り組みを行っている自治体関係者や出展企業によるカンファレンス、セミナーを多数実施し、現場における最新の知見に基づいた情報を提供いたします。
開催されるセミナーの一部をご紹介いたします。
●一般社団法人 シェアリングエコノミー協会 特別カンファレンス
シェアリングエコノミーによる地域観光資源の活用と可能性
●復興を「創造」へ 熊本市の経験から 熊本市長 大西一史氏
●自治体3.0のまちづくり 生駒市長 小紫雅史氏
他のカンファレンスセミナーの詳細や出展企業、団体の最新情報は、以下のWEBサイトからご覧いただけます。
(リンク »)
【第10回協働まちづくり表彰】
特別企画として、公と民が協働、連携して魅力ある地域社会の実現に貢献したプロジェクトを表彰する「第10回協働まちづくり表彰」を実施いたしました。その表彰式を5月17日(木)10:30より西3ホール内A会場で行い、受賞団体には表彰盾を贈呈いたします。また会期中は、受賞プロジェクトのパネル展示を行います。
●グランプリ
千葉県四街道市「Y・Y・NOWSONプロジェクト」
●準グランプリ
奈良県生駒市「全額市民出資による市民共同発電所事業」
●優秀賞
和歌山県有田川町「住民主体のまちづくり『ありたがわという未来』」
●優秀賞
大阪府河内長野市「咲っく南花台プロジェクト」
【同時開催「企業立地フェア2018」】
会場内では自治体が主な出展者となる、地域活性化や企業誘致のための展示会「企業立地フェア2018」を同時開催いたします。毎年、自治体関係者と民間企業の方の交流の場となっています。
【自治体総合フェア2018開催概要】
テーマ: 地域社会に活力を与えるイノベーション
会期: 2018年5月16日(水)~18日(金)
開催時間: 10:00~17:00
会 場: 東京ビッグサイト(東京国際展示場)西3ホール
主 催: 一般社団法人 日本経営協会
同時開催: 企業立地フェア2018( (リンク ») )
来場予定者数: 10,000人(2017年実績11,254人)
出展者数: 95社(2017年実績108社)
【来場、出展に関するお問い合わせ先】
日本経営協会 自治体総合フェア事務局
TEL:03-3403-1338 FAX:03-3403-5716
E-mail:lgf@noma.or.jp
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。