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【東京2018年5月15日PR Newswire】
ペルー投資促進庁、プロインヴェルシオン (Proinversión) は2018年5月14日、アジア地域における投資ロードショーを東京で成功裡に終結しました。東京で行われるこのイベントでは、日本の企業や潜在的投資家など数多くの地元経済地域団体とのミーティングが行われます。
プロインヴェルシオンの投資家部長であるセサル・マルティン・ペニャランダ氏、またポートフォリオ部長のガスタボ・イバグエン氏率いる代表団は既に自国の企業家や投資家に対して同庁の日本企業による投資プロジェクトについてプレゼンテーションを行いました。プロジェクトの内容は天然ガス事業、インフラストラクチャー事業、水道および衛生事業などの各セクターに及ぶものです。
日本はペルーの貿易相手国として世界第5位であり、今までに5億ドルを超える投資外交を行ってきました。イバグエン氏は今回東京でのロードショーの中で日本の主力グループ企業や金融機関に対してプロインヴェルシオンの投資プロジェクトをプレゼンするとともに、より多くの日本企業がペルーへの投資に参加することを呼びかけました。
ペニャランダ氏は、「今回の東京訪問は、すでに強く結ばれている日本とペルーにおけるビジネス社会の関係性をさらに深めることとなる最も重要な役割を果たしました。非常に生産性の高いロードショーは投資家から多大な関心を集め大きな成功を収めました。我々は二国間の将来の経済パートナーとしての関係性に非常に期待しています。プロインヴェルシオンは行われた全てのミーティングのフォローアップを進め、そこから最大限の結果が得られるよう務めます。」と述べました。
* 二国間における長期的な外交関係は、1873年、ペルー共和国が日本との平和、友好、商業、航海条約に署名する最初のラテンアメリカの国になったときに始まりました。ペルーと日本における既存の自由貿易協定は、両国間の経済関係を強化し、投資家に安全保障を提供することを実現しました。それにより、より大きなFDIフローを推進し続けることを可能にしました。
プロインヴェルシオンについて:
ペルー投資促進庁、プロインヴェルシオン(Proinversión)は公共のサービス設備やインフラストラクチャー事業、国家資産やプロジェクト、企業やその他の国の活動への投資促進を行っています。
プロインヴェルシオンは対ペルー投資の発展を効果的に促す戦略をより多くの投資家人口に認知してもらうことをビジョンとして掲げています。
プロインヴェルシオンはより効率的で、良質かつ透明性のある持続的な投資促進を任務としています。
2018年のアジアにおけるロードショーでは水道および衛生事業、エネルギー事業、電気通信事業などの各セクターに及ぶ促進活動のプレゼンテーションが行われました。
(日本語リリース:クライアント提供)
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