CROMSOURCEが新しいTalentSource Life Sciences Departmentのロゴを発表

CROMSOURCEが新しいTalentSource Life Sciences Departmentのロゴを発表

AsiaNet 73481 （0837）

【クラーイネム（ベルギー）2018年5月15日PR Newswire＝共同通信JBN】国際的な医薬品開発受託機関（CRO）であるCROMSOURCEは、20年以上にわたり製薬、バイオテクノロジー、医療機器業界向けに包括的な臨床研究サービスのポートフォリオを提供している。同社は、新しいロゴを持つTalentSource Life Sciences Departmentにより生み出された、拡張されたFlexible Resourcing Solutionsの公式化を発表した。新しいブランドは既存のCROMSOURCEブランドのデザイン要素を使用し、同時にCROMSOURCEの一部門としてTalentSource Life Sciencesの名称を維持する。

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CROMSOURCEの最高執行責任者（COO）のトロイ・マッコール博士は「TalentSourceブランドはCROMSOURCEと緊密にリンクしており、完全に統合されたサービス提供である。われわれは、バイオ医薬品や医療機器リソース事業における当社の長年の歴史を強調する重要性を理解しており、新しいロゴではこのサービスは包括サービス・アウトソーシングの中核事業とは区別される。柔軟性は当社のダイナミックなマーケットプレイスにおける重要な鍵であり、コスト効率の良いソリューションと柔軟なリソーシングへの高まる需要は、顧客からの絶えざる要請であり続ける」と述べた。

TalentSource Life Sciencesのグローバル責任者デッビー・ケント氏は「アウトソーシングモデルの組み合わせの利用を選択する顧客が増加しているのに伴い、われわれはあらゆるニーズに対応できるさまざまなコスト効率の良いモデルを提供することにより、既存の柔軟なサービスを強化している。これには以下のようなものが含まれている。（1）顧客がそれぞれの国で機能をアウトソーシングできるか、または戦略的に全社機能を持つフル機能のアウトソーシング（2）顧客が完全な研究チームを構築するためにCROMSOURCEのインフラストラクチャーとリソースを十分に活用できるハイブリッドの配信モデル（3）顧客に異なる機能への「選択と混合」アプローチを提供する統合されたサービス（4）従来のインソーシング／スタッフ増強サービス」と語った。

CROMSOURCEの創業者兼最高経営責任者（CEO）のオリアナ・ツェルビーニ博士は「CROMが2011年にMSOURCEを買収した際に、われわれは顧客に包括的なサービスを提供したいと望み、これまでの数年間でこれを達成した。MSOURCEは1994年以来事業運営してきており、われわれはこのチームの経験をフルに生かすことができた。このチームのメンバーの多くは今日、CROMSOURCEにとどまっている」と述べた。

▽CROMSOURCEについて
CROMSOURCEは、臨床開発と柔軟なリソーシングソリューションを専門とするISO認証を受けた国際的な医薬品開発受託機関（CRO）で、クライアントの独自のニーズへのサポートを確保するため柔軟なアプローチを提供している。CROMSOURCEは試験のタイムライン、募集、価格をカバーするエンドツーエンドの保証の提供で他に比べるものがない。CROMSOURCEは欧州、北米の全地域でオフィスを運営している。詳しい情報は (リンク ») を参照。

ソース：CROMSOURCE