常滑焼のストーンディフューザー「TOKONAME」5月30日新発売

アットアロマ株式会社

From: 共同通信PRワイヤー

2018-05-29 13:30

2018年5月29日

アットアロマ株式会社

日本の伝統を感じさせる上質な香り体験を
常滑焼のストーンディフューザー「TOKONAME」

心地よさと機能性のあるアロマ空間デザインや、香りによるブランディング・CIを手掛けるアットアロマ株式会社(代表取締役:片岡 郷)は、「stone diffuser TOKONAME(ストーンディフューザー トコナメ)」を5月30日(水)に新発売いたします。

「stone diffuser TOKONAME」は、日本六古窯のひとつ、常滑焼の質感を生かしたストーンディフューザー。アロマオイルを数滴たらすと、マットな質感の表面から自然に香りが広がります。
プロダクトデザイナー柴田文江氏による、香りを心地よく漂わせるための、丸みのある自然な印象のフォルムや色合いは、どんな空間にもなじみます。
その静かな佇まいは、玄関のインテリアや寝室のベッドサイドなどでもお使いいただける、生活に寄り添う、優しくナチュラルなディフューザーです。またストーンには小さな4本の足がついており、そのままお好きな場所に置いてお使いいただけます。

「TOKONAME」開発ストーリー

<「日本の焼き物の伝統を引き継ぎたい」という想いを形に>
常滑焼は、瀬戸や信楽と並ぶ日本六古窯のひとつで、愛知県常滑市を中心に古くから作られている焼き物です。全盛期は300軒以上もあったという窯元は、現在どんどん減少してきていますが、従来の朱色だけでなく、グレーや黒などの色味やモダンなデザインなど、さまざまな焼き物が製造されるようになってきています。
そのような歴史のなか、これまでにない新たな製品を生み出すことで、日本の焼き物の技術、伝統を守り、より広く伝えていければという思いから、茶器や食器を中心に作っている常滑焼の窯元と連携して製造に取り組み、常滑焼としては新しいジャンルであるストーンディフューザーが誕生しました。

<製造の流れ>
オイルがすっとストーンに染み込むように、香りを留められるよう、窯元と土の選定や配合、焼く窯の温度など、何度も試作を重ねて、商品化をおこないました。ストーン生地を鋳型に流し込み、じっくり時間をかけて乾かした後、型から取り出しひとつひとつ形を整え、磨きをかけていきます。
電気窯で約9時間かけて焼き、半日ほど冷ましてようやく完成です。手間と時間をかけてひとつひとつ丁寧に作られた小さなディフューザーは、オイルをすっと吸収し、静かに香りを広げてくれます。

商品概要
「stone diffuser TOKONAME」(ストーンディフューザー トコナメ)
・内容:ディフューザー本体  1個
・仕様(本体):[サイズ]約90×80x20mm(長径x短径x高さ)[重量]約122g
・価格:2,300円(税抜) 2,484円(税込)
・発売日:2018年5月30日(水)
※エッセンシャルオイルは別売りとなります。
※商品の仕様および外観は変更となる場合がございます。

会社概要
「アロマで空間をデザインする」をコンセプトに、天然の香りがもたらす心地よい香り空間をトータルに提供するサービスカンパニー。商業施設やホテルなど、全世界3,000箇所以上のパブリック空間でアロマ演出を手がけている。アロマ空間デザインのノウハウをもとに、パーソナルな空間でも使用できる、家庭用アロマディフューザーや天然100%エッセンシャルオイルブレンドの企画・開発も手がけている。

・社名:アットアロマ株式会社
・代表者:代表取締役社長 片岡 郷
・設立:1998年12月14日
・事業内容:アロマ空間デザインサービス、ディフューザー・オイルの開発・販売、スクールの運営
・公式サイト: (リンク »)



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