箕面市では、北大阪急行線を延伸し、平成32年度に2つの新駅を設置する予定ですが、その駅名候補案が「箕面萱野駅」(終点駅)、「箕面船場阪大前駅」(中間駅)に決定しました。
駅名候補案は、駅名候補案募集結果をふまえ、北大阪急行線延伸線駅名検討会議(座長:近畿大学交通経済学 斎藤峻彦 名誉教授)により検討され、決定しました。
今後、営業主体である北大阪急行電鉄株式会社が国へ手続きを行った上で、正式に駅名が決定される予定です。
1.新駅の駅名候補案決定の経過
箕面市では、北大阪急行線を延伸し、平成32年度に2つの新駅を設置する予定ですが、その駅名候補案が「箕面萱野駅」(終点駅)、「箕面船場阪大前駅」(中間駅)に決定しました。
市では、駅名候補案を決定するため、平成29年12月1日から平成30年1月31日まで市民等へ公募したところ、1,435件ものご応募をいただきました。
この結果をふまえ、北大阪急行線延伸線駅名検討会議※(座長:近畿大学交通経済学 斎藤峻彦 名誉教授)が平成30年6月5日に開催され、検討の結果、次のとおり駅名候補案を決定しました。
●終点駅… 「箕面萱野駅」
駅周辺は、昭和23年(1948年)まで「萱野村」と呼ばれ、箕面市萱野という地名が現在も残っています。他にも、みのおキューズモール一帯を「かやの中央」と呼んでいるなど、地元では由緒ある「萱野」という地名が現在でも親しまれています。この地名に、大阪市内や府南部など遠方の方でもわかるように本市名の「箕面」を組み合わせ、この駅名となりました。
●中間駅…「箕面船場阪大前駅」
駅周辺は、昭和40年代に大阪市中央区船場にあった繊維問屋街の一部が移転し、大阪船場繊維卸商団地としてまちびらきしたため、本市においても「船場」という地名がついています。また、今後大阪大学箕面キャンパスが移転し、同地区の拠点となることが見込まれるため、「箕面」「船場」と「阪大前」を組み合わせた駅名になりました。
※北大阪急行線延伸線駅名検討会議の構成団体
・駅周辺の地元12自治会
・かやの中央まちそだて交流会
・大阪船場繊維卸商団地協同組合
・大阪大学
・緑遊新都心株式会社
・北大阪急行電鉄株式会社
2.新駅名の正式決定
今後、営業主体である北大阪急行電鉄株式会社が国へ手続きを行った上で、正式に駅名が決定される予定です。
箕面市では、北大阪急行線を延伸し、平成32年度に2つの新駅を設置する予定ですが、その駅名候補案が「箕面萱野駅」(終点駅)、「箕面船場阪大前駅」(中間駅)に決定しました。
市では、駅名候補案を決定するため、平成29年12月1日から平成30年1月31日まで市民等へ公募したところ、1,435件ものご応募をいただきました。
この結果をふまえ、北大阪急行線延伸線駅名検討会議※(座長:近畿大学交通経済学 斎藤峻彦 名誉教授)が平成30年6月5日に開催され、検討の結果、次のとおり駅名候補案を決定しました。
●終点駅… 「箕面萱野駅」
駅周辺は、昭和23年(1948年)まで「萱野村」と呼ばれ、箕面市萱野という地名が現在も残っています。他にも、みのおキューズモール一帯を「かやの中央」と呼んでいるなど、地元では由緒ある「萱野」という地名が現在でも親しまれています。この地名に、大阪市内や府南部など遠方の方でもわかるように本市名の「箕面」を組み合わせ、この駅名となりました。
●中間駅…「箕面船場阪大前駅」
駅周辺は、昭和40年代に大阪市中央区船場にあった繊維問屋街の一部が移転し、大阪船場繊維卸商団地としてまちびらきしたため、本市においても「船場」という地名がついています。また、今後大阪大学箕面キャンパスが移転し、同地区の拠点となることが見込まれるため、「箕面」「船場」と「阪大前」を組み合わせた駅名になりました。
※北大阪急行線延伸線駅名検討会議の構成団体
・駅周辺の地元12自治会
・かやの中央まちそだて交流会
・大阪船場繊維卸商団地協同組合
・大阪大学
・緑遊新都心株式会社
・北大阪急行電鉄株式会社
2.新駅名の正式決定
今後、営業主体である北大阪急行電鉄株式会社が国へ手続きを行った上で、正式に駅名が決定される予定です。
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