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【ベンガルール(インド)2018年7月11日PR Newswire=共同通信JBN】
*顧客のクラウド活用を支援へ
* クライアントのMicrosoft Azureの採用と利用の促進が狙い
グローバル企業向けデジタルアクセラレーターのMicrolandは11日、マイクロソフト・クラウドソリューション・プロバイダープログラムを通じた販売の開始を発表した。このライセンスモデルでは、顧客への対応はMicrolandが中心となるため、同社が直接請求手続き、提案やサービスのセット販売、商品・サービスの設定・管理・サポートを行う。クラウドソルーション・プロバイダーの資格を取得したことで、Microlandは米国、英国、インドの市場での販売が可能になる。
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Microland はアプリケーションとインフラストラクチャーの基本原則を踏まえたグローバル戦略の下、マイクロソフトのクラウド戦略の推進に取り組んできた。今回の地位を得たことで同社はマイクロソフト・クラウドソリューションを販売することが容易になった。同社は請求手続き全般を担って直接サポート管理を行い、マイクロソフト・クラウド上のマネジドサービスとして統合的なエンドツーエンドのソリューション提供が可能となり、クラウドを通じた新たなビジネス価値の創出を狙う顧客をサポートできるようになる。
Global Microsoft Businessの上級副社長、ボビー・MD氏は「Microsoft Azure向けのクラウドサービス・プロバイダーとなったことで、コアの機能とサービスが強化されるだけでなく、一連の新たな顧客とパートナーに対してデジタル変革戦略の面から価値を提供できるようになる。われわれは今後も付加価値サービスの領域を拡大し、ビジネスの必須事項に対応する拡張性のあるインフラストラクチャーを真に必要としている顧客のための顧客体験の強化に専念していきたい」と述べた。
マイクロソフトのOne Commercial Partnerのコーポレート・バイスプレジデント、ガブリエラ・シュスター氏は「クラウドソリューション・プロバイダープログラムではMicrolandが顧客対応の中心になる。Microlandのようにクラウドソリューション・プロバイダーを通じて販売するパートナーは、お互いの顧客のデジタル変革の推進支援への専心を実証してきた」と述べた。
Microlandは新たにクラウドソリューション・プロバイダーとなったことを踏まえ、国際的なプレゼンスを強化する計画だ。同社は、クライアントのアプリケーションエコシステムの評価を提供し、顧客の技術やデータセンターの近代化に関し助言を与え、導入期間全体を通じての管理を担う。
▽Microlandについて
Microlandはグローバル企業のデジタル変革を加速し、その顧客に価値あるビジネス成果物を提供することを実現する。Microlandはインドのベンガルールに本社を置き、オーストラリア、欧州、インド、中東、北米のオフィスに延べ3800人以上の専門家を擁する。Microlandはビジネスプロセスに最新技術の統合、自動化、分析、予測インテリジェンスの適用することで、グローバル企業がよりアジャイルで革新的になることを実現する。
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ソース:Microland
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