AsiaNet 76071
現存の禁煙製品を使用して1年以上禁煙できたのは、喫煙者の4分の1未満であることがFoundation for a Smoke-Free World(たばこの煙のない世界のための基金)の新しい報告書で明らかになりました
EYパルテノンによって実施された調査では、喫煙者が喫煙習慣をやめる手助けをする、より良い手段が必要であることを浮き彫りにしています
2018年11月1日(ニューヨーク州、ニューヨーク市) - 現在市販されている最も効果的な喫煙ツールを使用して1年以上禁煙できたのは、喫煙者の25%未満であることが、Foundation for a Smoke-Free Worldの新しい報告書で明らかになりました。
同基金は、市販中または開発中の禁煙製品およびサービスを評価するために、EYパルテノンに2018年5月から7月の間に状況調査を依頼しました。EYパルテノンの報告書と基礎となる事実の根拠は、同基金のホームページ ( (リンク ») ) で入手できます。
「基金の2018年の世界喫煙状況調査では ( (リンク ») )、ほとんどの喫煙者は禁煙したいと考えており、そして多くの喫煙者はしばしば何回も禁煙を試みて、失敗に終わっています。この報告書には、禁煙しようとする喫煙者の中には、利用可能な製品やサービスを使って成功している人もいることが示されています。しかし、それよりも多くの人々がこれらのツールを役立たない、あるいは効果がないと思っています。」と、Foundation for a Smoke-Free Worldのファハド・リアイ(Farhad Riahi)、MD、健康科学技術主任役員は述べています。
この調査を指導したトビアス・ハンシュフ(Tobias Handschuh)、EYパルテノンライフサイエンス業務部門のパートナーは次のように述べました。「このプロジェクトを開始し、禁煙しようとする喫煙者に提供されるさまざまな製品やサービスをリストアップし分類しましたが、予想通りさまざまな解決方法がありました。その中でも、以下の3つの発見には驚かされました。
1. 禁煙のために作られた製品およびサービスの有効性が低く、12ヶ月間の禁煙率は – 良くても23%でした
2. 増加する技術ソリューション、特に携帯機器を使った自己誘導型の禁煙アプリケーションは限られた臨床評価しか行われていませんでした
3. 開発パイプラインにある医薬品および医療機器の開発候補の数が限られているため、今後5~10年以内に画期的な治療法はないことを示唆していました。」
報告書では、次のような行動の必要性を強く示しています。
• 各個人により適合させるために製品をカスタマイズするアプローチ、および製品とサービスの組み合わせにより、既存のツールの有効性を最大限に引き出す
• 自己誘導型のアプリケーションの有効性を検証し、最良のアプリケーションを治療過程に含める
• より効果的な禁煙製品やサービスの革新を推し進めて、低中所得国でも手頃な価格で利用し易い製品にする
ファハド・リアイは付け加えて述べました。「より効果的な禁煙ツールの製品革新を推し進めて、手頃な価格で利用し易くすることは、基金の健康科学技術活動の重要な柱です。この報告書は、この分野における私たちの取組みの出発点であり、このトピックに関心を持つ全ての関係者と協力を推し進められるよう期待しています。」
Foundation for a Smoke-Free World, Inc.について
Foundation for a Smoke-Free Worldは、独立非営利501条(c)(3) ( (リンク ») ) 団体で、この世代中に喫煙を全廃することにより世界の健康状態を改善することを目標に掲げています。同基金は、健康、科学および技術、農業変革への取組み、業界の変革という、3つの支柱を通して目標を支援します。同基金の健康、科学および技術における活動は、継続的なたばこ管理への取組みを補完するもので、喫煙者数の多い国に注力します。そこでは禁煙および害の少ない製品への切り替えを促進するために、喫煙者にフォーカスした課題に対応します。農業変革への取組みは、たばこ依存型経済の多様化を図ることを目指し、同基金の業界変革への取組みは、世界中のたばこ業界およびニコチンのエコシステム内での変化を実現することにフォーカスするものです。
同基金はPhilip Morris International(PMI)から、2018年から向こう12年間にわたり、年間8,000万ドルの資金拠出誓約 ( (リンク ») ) を得ています。同基金の規約 ( (リンク ») ) および「誓約契約」 ( (リンク ») ) に基づき、通常PMIおよびたばこ業界は、同基金がその基金をいかに使い、活動をいかにフォーカスするかに関していかなるコントロール力もしくは影響力も持たないことになっています。同基金が誓約された年間の基金を受領することは、誓約者のいかなる製品を是認することをも意味しません。
同基金に関する詳細情報は、www.smokefreeworld.orgをご参照ください。
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SOURCE Foundation for a Smoke-Free World
CONTACT: Maria Alvarado-Behl, +1 212-681-1380, malvaradobehl@mercuryllc.com
(日本語リリース:クライアント提供)
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