AsiaNet 76079 (2033)
【西安(中国)2018年11月2日新華社=共同通信JBN】外国メディアに完全に門戸を開いている陝西省はこのほど、AP通信、EPA通信、アナトリア通信(トルコ)、EFE通信(スペイン)、NHK(日本)、共同通信、フジテレビ、毎日新聞など外国メディアの多くの記者向けに大規模なメディアイベントを主催した。陝西省中国共産党委員会宣伝部によると、これらの報道機関の代表から成る取材チームが西安、延安、銅川、漢中を訪問し、取材を行った。
記者たちは5日間にわたり、LONGi Silicon、中欧班列(China Railway Express)(西安国際港務区内に所在)、Shaanxi Yanchang Petroleum Yan’an Energy and Chemical Co.(SYPYEC)、秦始皇帝兵馬俑博物館などを訪問、取材を行った。要は、「一帯一路」構想発表から5年間の陝西省の変化と発展を、画像と映像で記録しようとしたわけである。
SYPYECの工場生産区域では、記者たちはクリーンで効率的かつ包括的開発能力を特徴とする同社の新たな資源転換・利用方式に大いに感銘を受けた。フジテレビ北京支局長の高橋宏朋氏は「中国のエネルギー企業を訪れる機会はごくまれにしかない。生産あるいは環境保護の観点から、循環型経済の発展は非常に有益だ」と述べた。同様にLONGi Siliconでは、単結晶シリコンの製造、技術研究・開発、品質保証プロセスが、外国メディアの注目を集めた。アナトリア通信のフアト・カバックチュ氏は中国メディアのインタビューに「中国にはクリーンエネルギー開発に従事する多数の企業があるが、世界全体ではその数はまだ相対的に少ない。われわれの共通の家を守るため、他の国々がクリーンエネルギーの開発により一層取り組むことを願っている」と語った。
秦始皇帝陵博物館で記者たちは、「世界8番目の不思議」である壮大な秦兵馬俑に目を見張った。今回の訪問で記者たちは、秦始皇帝陵とそこから発掘された文化遺産、特に秦兵馬俑の考古学的発掘調査とこれら遺物の保存の歴史的、文化的価値についてより多くのことを学んだ。
EPA通信のロマン・ピリペー氏は、100枚以上の写真を発表して秦兵馬俑や陳炉古鎮、陝西省の石炭鉱山の生産・輸出開発を欧州の視聴者に紹介。スペインのEFE通信は、太陽光発電企業Xi'an LONGi SiliconとSYPYECの延安石炭ガス石油資源統合利用プロジェクトなどを紹介した。日本の報道機関、共同通信とNHKは、中国の「一帯一路」建設において輸送力を大幅に増強することになった西安・長安・中欧班列の運行に焦点を当てた。高橋宏朋氏(フジテレビ)は、今回の訪問を通じて日本の視聴者に、現代の西安と、中国の内陸諸都市がいかに急成長しているのかを紹介できることを期待している。
中国人と中国文明の原点の1つであり、歴史上、長きにわたり「秦」と呼ばれてきた陝西省には、長い歴史と豊かな文化がある。省都西安は中国西部の中枢都市で、同国の研究・開発、教育、産業の重要拠点である。西安は中国の四大古都の1つで、古代シルクロードの東の起点でもある。
ソース:The Publicity Office of Shaanxi Provincial CPC Committee
画像添付ファイルリンク:
(リンク »)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

