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アートプライス:アート市場の「ブルーチップ」アーティスト、不安定な経済的背景のもと、アートプライス100(C)で4,3%プラス
パリ、2018年12月13日/PRニュースワイヤー/ --
S&P500指数は2018年初頭より揺れを見せ、安定した成長路線を見出すに至らなかった。米国のベンチマーク指標は、11か月間を通じて2,4%プラスを示したのみで非常に不安定な状況にあり、今後数日間でさらに不安定になる可能性を残す。
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アートプライスの創立者兼会長のティエリー・エルマンは次のように述べている:「こうしたパフォーマンスと比べて、アート市場はより魅力的な代替投資となっています。アートプライス100(C)インデックスは、2018年1月1日以来4,3%の上昇を実現しています。 長期間的には安全資産でも2018年に1,9%のマイナスを記録したアート市場全体よりも、アートプライス100(C)インデックスの動向の方が良好であるのは明らかです。バイヤーは、これまでにない程、クオリティの高い美術品を求めているようです。彼らは高品質で出所の確かな名品には高値を付け、他の作品には手を出しません。こうした新たな傾向は、オファーが集中するような偉大なアーティスト作品にとって有益です。」
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原則
アート市場で最もパフォーマンスの高いアーティストの作品を収集することは、シンプルかつ体系的な投資戦略であり、金融リスクを抑えてハイエンドなアート市場への投資によるリターンを得ようとするものである。この原則に基づき、アートプライス100(C)は、アート市場のブルーチップ(作品が豊富に出回っている有名アーティストたちのポートフォリオ)に特化したポートフォリオとして考案された。このポートフォリオを実現するのは困難ではあるが、理論的な視点から、確かなクオリティを表す。アートプライス100(C)は、S&P500やFTSE100、CAC40、DAX、日経225といった株式ベンチマーク指標に相当するツールであろうとしている。
アートプライス100(C)の構成は、アート市場の進化に対応するよう毎年1月1日に決められ、オークションで最も高パフォーマンスのアーティスト100人からなる。これらのアーティストは、過去5年間に遡って、均質な作品を毎年最低10点売却するという厳密な流動基準を満たす。昨年4億5000万ドルで落札されたレオナルド・ダヴィンチの作品は、個人収集作品としての希少性から、2018年のポートフォリオには入っていない。この流動基準は、アーティストたちの優位性を低めるものではない。アートプライス100(C)を構成する100人のアーティストだけで、2018年オークションにおける世界の売上高の73%も占めている。
アートプライス100(C)は、アートプライスとアートロンの提携により、中国市場における完璧ともいえる強力な後ろ盾を得ている。
構成
2018年は、前年比で2人プラス、6人の変更となった。この割合の多さは(構成の6%)、こんにちのアート市場の対応の早さを表している。アーティストたちの作品の希少性がポートフォリオの出入りを説明しているとはいえ、コレクターたちが長期的見通しを好むようになったことも、こうした変化に関与しているといえる。世界中のコレクター間での藤田嗣治とギュンター・ユッカーの人気が高まっており、アートプライス100(C)の構成にこの2人が持続的に組み入れられることが予測される。
入 - 出
ヨゼフ・アルベール - フランシス・ベーコン
マックス・ベックマン - 陸げん少(りくげんしょう)
ジョルジオ・デ・キリコ - アグネス・マーティン
藤田嗣治 - ピエト・モンドリアン
パウル・クレー - 潘天寿(はんてんじゅ)
ギュンター・ユッカー - 于非闇(うひあん)
中国のアーティスト3人(3人とも20世紀前半に活躍)が今年のポートフォリオより外れる。市場で最もパフォーマンスの高い100人のアーティストに、2018年に17人が残る。また、ザオ・ウーキー(総創作期間を合わせて2018年の仮ランキングで3位)は、国際アート市場で成長を続ける。
構成において最も高い比重を占めるピカソ(7,4%)の後には、ウォーホル(6,7%)、帳大千(4,7%)、斉白石(4,1%)が続く。長期的には、アートプライス100(C)の構成は、生存アーティストの数が増え続けている:2000年の12人に対して今年は17人。ゲルト・リヒターは、その中でもダントツ(3,3%)だ。
ゲオリク・バーゼリッツの作品価格は、今年のロンドンとニューヨークでの素晴らしい売りを見せたデッサンをはじめ、見事な上昇を記録している。例として、フィリップスがロンドンで2018年3月9日に11万2500ドルで売却した無題(ラヴァーズ)(2001年)が挙げられる。同作品の2016年11月のリスボンにおけるヴェリタスでの売却額は、3万2500ドルにすぎなかった。このデッサンの価値は、2年以内に3倍以上に跳ね上がり、最良の先見性を享受した。
2018年のアートプライス100(C)の構成
(C) Artprice.com
ランキング-アーティスト-割合
1 - パブロ・ピカソ - 7,4%
2 - アンディ・ウォーホル - 6,7%
3 - 帳大千(ちょうたいせん) - 4,7%
4 - 斉白石(せいはくせき) - 4,1%
5 - クロード・モネ - 3,7%
6 - ジャン=ミシェル・バスキア - 3,6%
7 - ゲルハルト・リヒター - 3,3%
8 - アルベルト・ジャコメッティ - 2,4%
9 - 傅抱石(ふほうせき) - 2,3%
10 - サイ・トゥオンブリー - 2,3%
11 - ロイ・リキテンスタイン - 2,2%
12 - ザオ・ウーキー - 2,1%
13 - アメデオ・モディリアーニ - 2,0%
14 - 呉冠中(ごかんちゅう) - 1,9%
15 - ルーチョ・フォンタナ - 1,7%
16 - 李可染(りかせん) - 1,7%
17 - マルク・シャガール - 1,6%
18 - 黄賓虹(こうひんこう) - 1,6%
19 - 徐悲鴻(じょひこう) - 1,6%
20 - アレクサンダー・カルダー - 1,6%
サイト上で2018年アート市場の「ブルーチップ」アーティスト100人の全てご覧くださいwww.artprice.com ( (リンク ») )
アートプライスについて:
アートプライスは、ユーロネクスト・パリ、SRDロングオンリー、ユーロクリアーでユーロリストに上場しています:7478 - ブルームバーグ:PRC - ロイター:ARTF。
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アートプライスは、会長のティエリーエルマンが1997年に創設しました。1987年設立のサーバグループで自動制御されています。Who's who (C)名士録を見る:
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アートプライスは、美術品価格と美術品索引に関するデータバンクの世界的リーダーです。3000万件以上の索引と70万人を超えるアーティストを対象とした売買データを所有します。アートプライス・イメージズArtprice Images(R)では、1700年から現在に至る美術品の画像と印刷物が1億26万点所蔵されているライブラリーと、アートプライスの美術史家の注釈をアクセス無制限で提供しています。
アートプライスのデータバンクは、世界中の6300の国際的オークションハウスからの情報でデータバンクを随時更新しており、世界の主な通信社と7200の国際的報道機関にアート市場の傾向情報を発信しています。アートプライスは、450万人の会員(ログイン会員)に、美術品売買のための定価またはオークション(フランス商業典の第L324.3条2および3項で規定されたオークション)価格用の標準マーケットプレイス(Place de Marche Normalisee(R))へのアクセスを提供しています。
アートプライスは、2018年11月にフランスの公共投資銀行より今回で2度目となる認定を受けました。アート市場のブロックチェーン計画を展開いたします。
アートプライスによる2018年上半期世界アート市場決算報告書を見る:
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2018年3月発表の2017年世界アート市場のアートプライス年次報告書:
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アートプライスの2018年現代アート市場報告書:
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