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アルガス社がNVIDIAドライブ自動運転車プラットフォーム上でのサイバーセキュリティーソリューションをCESで展示
【ラスベガス、イスラエル・テルアビブ、2019年1月7日PRNewswire】
アルガス社のコネクティビティ・プロテクションはサイバー脅威への保護レイヤーを加えることで、さらなるセキュリティを提供
自動車サイバーセキュリティ-で世界をリードする立場にあるアルガス・サイバー・セキュリティー ( (リンク ») )は、CESにおいて、NVIDIAドライブのプラットフォーム上での全自動運転車用サイバーセキュリティーソリューションをデモ展示すると本日発表しました。
(ロゴ: (リンク ») )
アルガス社は、NVIDIA社と密接に連携し、あらゆる自動運転車の安全性を確保するためにデザインされた、省エネかつ高性能AIプラットフォームであるNVIDIAドライブのサイバーセキュリティー保護機能を高めようとしています。自動運転車の飛躍的発展と関連サービスの拡大により、自動車がサイバー攻撃の標的となる可能性が高まってきています。自動運転車の利用が急速に現実となり、それに伴って自動車関連の技術とサービスが増加また多様化する中で、自動車に対するサイバー攻撃が増えつつあるのです。アルガス社のコネクティビティ・プロテクションとライフスパン・プロテクションは、そうしたサイバー攻撃から車を守るために必要不可欠な製品です。
「自動運転市場のリーダーとして、NVIDIA社は自動運転技術の加速的成長を後押ししています。同時に、増大し多様化するサイバーリスクから自動車を保護することも我々の課題なのです。業界を先駆ける我が社の自動車サイバーセキュリティに関する知見と革新的ソリューションにより、現在そして将来のサイバー脅威から自動運転車を守ることができます。」と、アルガス・サイバー・セキュリティーのCMOであるヨニ・ヘイルブロン氏はコメントしています。
アルガス社のコネクティビティー・プロテクションはマルウェアのインストールを阻止したり、操作システムの異常を検知する他、不審な活動を特定し、攻撃が自動車システム全体に広がらないようにします。また、アルガス・ライフスパン・プロテクションは自動車製造会社やフリート管理者が、クラウド上で車両のセキュリティー状態を管理できるようにします。加えて、サイバー攻撃のパターンや新手の攻撃を特定するためにビッグデータを分析し、セキュリティーの遠隔アップデートを通して車を将来的なサイバー攻撃から保護します。こうした包括ソリューションを導入することで、自動車製造会社は製造サイクルへの影響やプロジェクトリスクを心配することなく、重要なサイバーセキュティー対策を円滑に製品に搭載していくことができるのです。
「安全は我が社の最重要事項です。サイバー脅威を含め、現在そして将来に渡って自動車の安全を確保するために、我が社では最高品質のエコシステムを開発中です。アルガス社のNVIDIAドライブプラットフォームでのデモ展示は、ネット接続車両へのサイバー攻撃を回避するために我々がこれまで開発してきた技術に、さらに新しいレベルの保護を加えるものです。」と、NVIDIA社の自動運転ビジネス開発副代表であるリシ・ダール氏は述べています。
アルガス社はルネッサンスホテルの第1広間のコンチネンタル社ブースで行われるCESにおいて、デモ実演を行う予定です。
アルガス・サイバー・セキュリティーについて
アルガス社は自動車のサイバーセキュリティー分野で世界トップクラスの会社であり、ネット接続車両や商用車両をサイバー攻撃から守る包括的かつ有効なソリューションを提供しています。サイバーセキュリティーと自動車産業の両分野での長年の経験に基づき、アルガス社は斬新なセキュリティー対策と、自動車に関する最善実践事例の深い知識に裏打ちされたコンピューターネットワークを開発しています。顧客は自動車製造者やその一次外注先、フリート管理者、また販売後に車両をネット接続するネットプロバイダーなどです。アルガス社は2013年に創立され、本社をイスラエルのテルアビブにおいています。その他にミシガン、シリコンバレー、スタットガルト、そして東京に支社を持っています。
アルガス社は、自動車関連のソフトウェア製品で有名なエレクトロビット ( (リンク ») )の傘下にある独立会社です。
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参照: アルガス・サイバー・セキュリティー
(日本語リリース:クライアント提供)
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