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【ラスベガス2019年1月10日PR Newswire=共同通信JBN】世界中で知られるロボット掃除機ブランドのILIFE(アイライフ)は10日、CES 2019で同社の革命的なA9シリーズのロボット「A9」と「A9s」を発表した。ラスベガスで開催のCESは、ハイテク業界では世界で最も影響力のある展示会である。
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アップグレードされたPanoView NavigationとGen 3 CyclonePower Cleaning Systemを搭載した最新のA9シリーズは、よりスマートでクリーンな家庭環境をつくり出すように特別に設計されている。そのユニークなビニールレコードの外観は、家に芸術的な感覚も加える。
A9シリーズ:Robot Vacuums with Senses(感覚を持つロボット掃除機)
A9シリーズには「A9」と「A9s」という2つのモデルがある。A9は周囲の状況を確認し、所有者からの指示を聞き、指令を理解し、仕事を正確に実行することができる。これらの機能は、ライブビジョン・カメラ、Alexaと互換性のある音声認識システム、CV-SLAMテクノロジーによって実現されている。さらに、A9sは革新的な人工振動水タンクを備えており、人間がするように道を掃除し、モップをかけることができる。
ILIFEのこれまでで最大のブレークスルーである「A9」と「A9s」の目を引くような特徴は以下の通り。
▽PanoView Navigation-クリアビジョンで掃除
A9シリーズは、ライブビジョン・カメラと最先端アルゴリズムで周囲をスキャンし、地図を描き、系統的コースをたどって家全体を効率的に掃除する。ランダムなパターンで掃除する他のロボットとは違って、それらの系統的な方法は事実上、どんなエリアも見逃したり、繰り返したりしない。
▽Gen 3 CyclonePower Cleaning System-3つのアプローチで掃除完了
同システムは3つの段階で大掃除を実行する-特別に調整された刷毛角度と長さのサイドブラシは、掃除のコースまでのコーナーや壁際にあるごみを効果的に一掃し、同コースでは、ロボット底部のローラーブラシと強力な吸引力でごみ拾いを確実なものとする。
▽Smart ElectroWall-進入禁止区域を認識
ElectroWallは、子どもの遊戯室や衣類が床に散乱している部屋など、ユーザーが掃除機に入ってほしくない場所を進入禁止に設定することができる。クリーニングの必要のない区域をマークするには、ElectroWallを壁に向かって置くだけでよい。
▽Integrated Vacuum and Mop-デュアルプロセス。二重の清潔度。(A9sのみ)
A9sは手動モッピングの理想的な結果を達成するため、2つの別々のコンパートメントを持つ特許取得済みの人工振動水タンクを搭載している。内蔵モーターの振動がモップクロスを床に密着させ、床の汚れを積極的に取り除く。3つの調整可能な出水率により、インテリジェントで自動化されたモッピングのために正確かつ均等に水を排出する。
ILIFEは、最近発表したW400床洗浄ロボットとVシリーズ統合掃除・モップロボットをCES 2019で展示し、同社の完全な製品コレクションを初めて世界に紹介した。ILIFEコレクションには、カーペットクリーニング専門機、掃除・モップのコンボ、床洗浄、ケアマスターなどがある。これらは、世界中の消費者のさまざまなニーズに応えるために設計されている。
ILIFEは、テクノロジー指向のユーザー主導型企業として、あらゆる人々が最先端テクノロジーを利用し、それにアクセスできるようにすることに専念している。テクノロジーの普及は、今年のCESへのILIFEの最良の対応である。
ILIFEは、製品コレクション全体を展示することにより、LVCCのSouth Hall 2の#27011への来訪者にスマートな清掃と生活のユニークな体験とソリューションを提供している。
▽ILIFE(アイライフ)について
2007年に設立され、中国の深センに本社を置くILIFEは、ロボット清掃技術を専門とするハイテク企業である。世界市場への参入に成功したILIFEの販売網は、世界30カ国・地域以上に広がり、世界中の消費者に高度な技術と高品質かつ費用対効果の高いロボット掃除機を提供している。
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ソース:ILIFE
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