アステラス製薬とアストラゼネカ 喘息・COPD治療配合剤「シムビコート®タービュヘイラー®」の 販売移管及び共同販促終了のお知らせ

アストラゼネカ株式会社/アステラス製薬株式会社

From: Digital PR Platform

2019-01-17 14:10


アステラス製薬株式会社(代表取締役社長CEO:安川健司、本社:東京都中央区、以下「アステラス製薬」)とアストラゼネカ株式会社(代表取締役社長:ステファン・ヴォックスストラム、本社:大阪市北区、以下「アストラゼネカ」)は、ドライパウダー吸入式喘息・慢性閉塞性肺疾患(Chronic Obstructive Pulmonary Disease:COPD)治療配合剤シムビコート®タービュヘイラー®30吸入、同60吸入(一般名:ブデソニド/ホルモテロールフマル酸塩水和物、以下、これらを併せて「シムビコート®タービュヘイラー®」)に関し、アステラス製薬が日本において単独で行っている流通・販売をアストラゼネカに移管し、アステラス製薬とアストラゼネカが共同で行っている販促活動を、2019年7月30日をもって終了しますので、お知らせします。2019年7月31日以降は、アストラゼネカが日本におけるシムビコート®タービュヘイラー®の流通・販売及び販促活動を単独で行います。

なお、このたびのアステラス製薬によるシムビコート®タービュヘイラー®の流通・販売及び両社による販促活動の終了は、アステラス製薬とアストラゼネカの関連会社であるAstraZeneca AB(本社:スウェーデン)が2009年に締結した日本におけるシムビコート®タービュヘイラー®の販売及び共同販促に関する契約の終了に伴うものです。

シムビコート®タービュヘイラー®は、吸入ステロイド薬であるブデソニドと、長時間作動性β2刺激薬であるホルモテロールフマル酸塩水和物が、1つの吸入器具(タービュヘイラー®)に配合された、1日2回投与のドライパウダー吸入式の喘息・COPD治療配合剤です。日本では2010年1月に発売し、アストラゼネカが製造・開発を、アステラス製薬が流通・販売を担当し、アステラス製薬とアストラゼネカの両社で販促活動を行ってきました。

販売移管の対象製品
シムビコート®タービュヘイラー®30吸入
シムビコート®タービュヘイラー®60吸入
以上


アステラス製薬について
アステラス製薬株式会社は、東京に本社を置き、「先端・信頼の医薬で、世界の人々の健康に貢献する」ことを経営理念に掲げる製薬企業です。アステラス製薬の詳細については、( (リンク ») )をご覧ください。

アストラゼネカについて
アストラゼネカは、サイエンス志向のグローバルなバイオ・医薬品企業であり、主にオンコロジー、循環器・腎・代謝疾患、および呼吸器の3つの重点領域において、医療用医薬品の創薬、開発、製造およびマーケティング・営業活動に従事しています。当社は、100カ国以上で事業を展開しており、その革新的な医薬品は世界中で多くの患者さんに使用されています。詳細についてはwww.astrazeneca.comまたは、ツイッター@AstraZeneca(英語のみ)をフォローしてご覧ください。

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