「ダイヤゲート池袋」 豊島区と「帰宅困難者対策の連携協力に関する協定」を締結

株式会社西武ホールディングス

From: 共同通信PRワイヤー

2019-01-29 10:00

20190129

株式会社西武ホールディングス

「ダイヤゲート池袋」
豊島区と「帰宅困難者対策の連携協力に関する協定」を締結
~高度なBCP機能を有する先進オフィスビルとして池袋エリアの防災性向上に貢献~

当社の連結子会社である西武鉄道株式会社(本社:埼玉県所沢市、取締役社長:若林 久)は、同社が保有し株式会社西武プロパティーズ(本社:埼玉県所沢市、取締役社長:上野彰久)が開発する大規模オフィスビル「ダイヤゲート池袋」(所在地:東京都豊島区南池袋一丁目)において、所在する豊島区と2019年1月28日付で「帰宅困難者対策の連携協力に関する協定」(以下、本協定)を締結し、豊島区庁舎で協定締結式を執りおこないました。
本協定は、大規模な地震等が発生した際に豊島区と連携協力し一時待機場所を提供するなど、池袋エリアの防災機能の向上と地域全体の安全と安心を高める一助として取り組むものです。
池袋駅周辺エリアは、2015年に特定都市再生緊急整備地域および国家戦略特区の指定を受けており、国の重点エリアとして様々な再開発計画が進められ、街づくりが連鎖的・加速度的に拡がっています。そのような環境の中「ダイヤゲート池袋」は池袋駅周辺エリアの再開発新築物件として豊島区と本協定を締結する初めてのオフィスビルとなります。
 2019年4月に開業する「ダイヤゲート池袋」は、最先端のオフィスビルとして中間免震構造の採用やBCPへの配慮といった防災性の向上を図るほか、防災備蓄庫を設置するなど地域貢献にも配慮した機能を備えております。これまで以上に多くの人が訪れ賑わい溢れる池袋の街において、先進のオフィスビルとしてその機能を提供し、地域と共に安全・安心な街づくりに取り組んでまいります。



本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]