ARISTA CEREAL TECHNOLOGIESが、高繊維小麦をめぐるARCADIA BIOSCIENCESとの特許訴訟の却下を報告

Arista Cereal Technologies Pty Ltd 2019年01月29日

From 共同通信PRワイヤー

ARISTA CEREAL TECHNOLOGIESが、高繊維小麦をめぐるARCADIA BIOSCIENCESとの特許訴訟の却下を報告

AsiaNet 77244


2019年1月29日、オーストラリア シドニー

Arista Cereal Technologies Pty Ltd (ARISTA)は、ニューヨーク市 南部連邦地方裁判所(SDNY)においてArcadia Biosciences Inc. (NASDAQ:RKDY)が前者を相手取って起こした訴訟の却下を明らかにしました。2018年9月4日、Arcadia社は、ARISTAが有する3つの特許に自社の3名の発案者の名を含むべきであり、ARISTAが機密性の規定に反すると主張した訴訟を起こしています。対するARISTAは、Arcadia社の主張における多くの事実上の法的遺漏を指摘し、同社による起訴の取り下げを請求しました。
去る1月11、日ジェッド・S・ラコフ判事によって、Arcadia 社の起訴が全面的に却下されました。

このSDNYの一件は、Arcadia社が、高アミロース小麦をめぐり弊社を相手取った訴訟に対する2度目の判決となります。これをさかのぼる2018年8月14日、米国特許商標庁(USPTO)の特許審査部により、特許権争いの訴訟においてArcadia に対する発案の優先権が認められない旨の判決が下されています。これは、Arcadia 社ではなくARISTAが関連技術の発案者であり、争点となった特許所有権が、法的にARISTAに対して認められたことを意味します。

穀物は、世界各国において繊維その他の重要な栄養源となっています。ARISTAの技術は、小麦粒のレジスタントスターチの値を増すことによって、小麦の栄養価をさらに高めます。食物繊維の一種であるレジスタントスターチは、胃腸を整え、新陳代謝を改善します。また、2型糖尿病の予防と療法において重要な、食物に対する血糖反応を抑制する効果も示されています。小麦粉におけるレジスタントスターチの高い含有量を誇るARISTA の小麦は、従来の栽培法と選別プロセスを経てつくられ、非GMOプロジェクトの認証を受けています。

Arista Cereal Technologies社の最高経営責任者を務めるエリック・バシャルドは 「弊社の高繊維小麦は、天然のレジスタントスターチ源として、食事と健康に対する意識の高まりに応える」とし、「発酵性繊維であるこのレジスタントスターチは、マイクロバイオームに欠かすことのできない栄養源でもあり、胃腸の健康維持に貢献する。健康に対する貢献度が非常に高く、小麦ベースのあらゆる食べ物を介して摂取しやすいことから非常に前途有望」だと述べています。

Arcadia社は、アメリカならびに世界の主要国における特許権を含み、ARISTAの特許ポートフォリオの使用許可を有しません。

北アメリカにおけるARISTAの特許使用許可は、マサチューセッツ州クインシーにあるBay State Milling Company (BSM)のみが有します。BSM社は、意欲的に栽培業者と提携してサプライチェーンとインフラストラクチャーを構築することによって、小麦のアイデンティティを守っています。同社は、商業販売用のHealthSense(TM)という銘柄で、相当量の小麦粉を取り扱っています。

BSM の最高経営責任者であるピート・レバンジーは、「HealthSense™小麦粉という形で供給される高アミロース小麦が、消費者の食べる楽しみを通じて新陳代謝に作用し、ありがちな病気に対抗することによって人々の健康の改善に貢献できる」ことを確信し、「ARISTAが取り組むこの画期的な原料の知的所有権の擁護を全面的に支援し、一体となって北アメリカの市場における成功を目指す」と、述べています。

Arista Cereal Technologies Pty Ltdについて

非公開会社のARISTAは、50年の実績を持つLimagrainと、オーストラリア連邦科学産業研究機構(CSIRO)のジョイントベンチャーです。Limagrainは農業業者主体で経営され、小麦種子分野において世界的に知られています。一方のCSIROは、100年近くの伝統を持つ世界的に有名なオーストラリアの国際研究機関で、世界をよりよく変化させるというねらいにおいて科学的な応用研究に取り組んでいます。両者は、今から20年以上前に小麦でんぷんの基礎的研究において提携を結び、2006年にはそれぞれの経験と鑑識を併せ、消費者の健康に有益な小麦の開発と商品化にむけて取り組み始めました。

Bay State Milling Companyについて

Bay State Milling Companyは、1899年より卓越の小麦と植物性の原料を提供している企業です。 その企業理念は、手ごろな価格で健全な原材料をより多く消費者に供給することにあります。このために、北アメリカにおける次世代の穀物ベースの食品開発を主導するともに、食品と農業をリンクさせることによって、植物性の製品を主導的に供給することを企業戦略としています。 (リンク »)

詳しくは、Arista Cereal Technologies社CEOエリック・バシャルドまでお問い合わせください。info@aristacereals.com

(日本語リリース:クライアント提供)

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