Dr.Web File System Monitorでは、次の変更が加えられました。
分散ファイルシステム (DFS、Distributed File System) が用いられる際に、致命的なシステムエラーが発生する問題が解決されました。
Dr.Web for Outlook Pluginでは、次の変更が加えられました。
スパム誤検知を回避するため、メールのスキャンルーチンに必要な変更が加えられました。
Dr.Web Shellguard anti-exploit moduleでは、次の変更が加えられました。
Office Tab 13.0を利用するMS Office 2019の動作時、またはソフトウェア "Habel" 動作中に、エクスプロイト防止機能の誤警報が発生するエラーが修正されました。
保護されるアプリケーションにて、ダイナミックリンクライブラリの保護が改善されました。
Dr.Web Anti-rootkit APIでは、次の変更が加えられました。
起動されたプロセスをスキャン中にシステムのメモリリークを引き起こす問題が解決されました。
H.264の動画ファイルを開く際に、 dwservice.exe がCPUリソースを大量に消費する問題が解決されました。
詳細は以下をご覧ください。
(リンク »)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。